自分の弱さと共に生きるコツ。【みっちゃんラブレター】

自分ってなんでこんなことも出来ないんだろう。
あたり前にまわりがしていることをなぜ出来ないんだろう。

そんなあなたへ。

本日はラブレターをお届け。

■みっちゃんラブレター

　上手くいかないとき、思い通りにいかないとき、自分のことが嫌になることはありませんか。「自分には出来ない。」「自分には向いていない。」「諦めた方がいい。」こんな言葉が心の内に生まれることもあるでしょう。

　そんなあなたへ。本日は、自分の弱さと共に生きるコツをお届けします。

　そのコツとは…「自分の嫌だなと思うことに対して、”情けないな。”、”辛いな。”、”残念だな。”と嘆ききること」です。自分の気持ちと、頭（思考）での認知をゆっくりと合わせていく作業をしましょう。なぜならば、気持ちと思考がピタッと合わさったとき、あなたがしたいことが、土からピョンと出た芽のように、ハート（心）から出てくるからです。

　たとえ、すぐには出てこなくても、気持ちと思考が近い状態でいると身体に無理な負担はかかりにくくなります。気持ちが落ち着き、思考もじっくり動いている、そんなリラックスしている状態を出来るだけ長く持ちましょう。

　私自身、最近「悔しい」「苛立つ」という気持ちがわいたことがあります。Webライターの案件獲得が他の方よりも一歩出遅れている時の私です。その「悔しい」を原動力に動くと、なぜか息切れ感をどこかで感じていました。ガス欠のまま運転しているような感覚です。しかし、その「悔しさ」を味わって見ると、悔しさの中にある”やると決めたことを達成したい”という願いのような火を感じられました。この火を大事に見つめると、身体が少しポカポカしていくのを感じました。

　このポカポカは、適当に急ぐのではなく、ひとつひとつ丁寧に数をこなす時に生まれる温かさです。そのポカポカを意識しながら取り組みだしたら、なぜかクライアントからご連絡をいただいたり、他の方の案件獲得が素直に嬉しく思えるようになりました。

　「弱さ」と自分が思っている中には、自分がどうしても大事にしていたい信念が隠れていると私は思います。だからこそ、弱さが出てきたときは、チャーンス！しんどいな、と思う時ほど、丁寧に自分の気持ちを感じきりましょう。味わいきろうね。

　弱さを楯に動かないことを決めているあなたへ。意識しないとそうなっちゃう私へ。後悔のない選択を取れることを祈っています。

■本日のラブレター

あなたの中にある弱さは、
使い方がちゃんと出来れば
人には真似できない強さになると信じています。

※下記からは（有益？）有料記事が続きます※

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＝想いのこしコラム＝＝

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※凹み記事です。（約300字）