目の前の出来事から学ぶ【みっちゃんラブレター】

2021年。

目まぐるしく現実が変化し、一生懸命に身体と心をついていかせようとしている。嬉しさ、喜びがある反面、スピードの早さに息苦しさを時に感じる時がある。

そんなあなたへ。
本日は、ラブレターにてお届けします。

■みっちゃんラブレター

2021年。風の時代の始まりの年。

人との共有やイメージ、直感を通して軽やかに現実が作られやすくなる時代へシフトしました。それに伴い、引っ越しや転職、退職、結婚、別れ、病気、裏切りなど人生の中でも大きな転機となることを突然あなたも経験したかもしれませんね。

「考えもしていなかった！」
そんな現実がきて、目の前の現実の目まぐるしい変化に戸惑いや焦り、困惑の気持ちが生まれているあなたへ。嬉しいはずなのに、何か気持ちが置いてきぼりにな感覚があるあなたへ。

本日はこの言葉を送ります。

それは…「変化の時ほど地に足つけて、外側（見える世界）の変化と合わせるように自分の内側・内面（見えない世界）に寄り添う時間をしっかり取ろう」という言葉です。

なぜならば、外側に大きな変化やステージアップをしているのに、内側に滞りや澱みがあると、自分自身に歪みが生まれるからです。そして、その歪みは時間が経つと、大きく自分を傷つける形で返ってくるからです。

ちなみにこのラブレターは自分の戒めも含めて今日は書いています。出版から早3日。ありがたいことに感想やセッションのお問い合わせを多数いただいています。また新たな出会いがあること、新たな深みをともにみれることには喜びを感じているのは間違いないです。

しかし、あまりにも現実が一気に変わりすぎました。それを見かねた同志にこんな言葉を言われました。「自分の内側も育てていかないと、見つめていかないと、苦しくなる現実がいつかやってくる」とです。それを聞いて、最初は怒りも沸きましたが、対話を重ねることで泣きながら「そうだよな」と気づくことができました。

歪みがある状態でずっとスムーズなんて不可能です。しかし、その現実を見るのが同志に最初言われた時、怖かったのでしょう。

私自身、この変化盛りの今だからこそ、立ち止まったり、自分自身を見つめることも優先順位は高く持つことに決めました。それが結果的に今いる、これから出会うクライアントさんのためにもなると確信しています。

あなたも今、変化の兆しがあるのであれば、外側だけでなく、今の自分の内側も同じくらいに見つめてあげる時間をぜひ取ってあげてくださいね。そうでないと、今は良くても、数ヶ月後、数年後、痛い転び方をするかもしれないから。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日のラブレター

たくさん泣いた分だけ、浄化につながります。
本当に一歩ずつです。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

大阪城までお散歩。

人はそれぞれ感じ方も捉え方も、大切にしたいことも違う。

だからこそ、対話が必要なんですよね。

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