はじめて靴を投げた日【みっちゃんラブレター566通目】

おはようございます。
お手紙カウンセラーのえんどうみきです。

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年末28日〜30日に「2021年を味わい切る手紙の会」をzoomにて行います。
詳細は、公式ラインにてお届けしています。
気になる方はぜひメッセージをお待ちしています。

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本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

「みっちゃんは困っているようにみえて、困っていないんだよ。困っているフリをしているだけ。本当に困っていたら、その行動はしない」

昨日、ある人から言われた言葉です。

ここ最近、思考がぐるぐる寝れない日々が続いていました。

「どうしよう」「どうもならない」「無理だ」

そんな声が内側から聞こえてくるのが苦しくて、目を背けてはまた苦しくなっていました。抜け出せない穴（闇）にハマってしまったイメージです。その時に、言われたのがこの言葉でした。

キツイのに、困りきるのが怖くて逃げている私。図星だなと思いました。

その時にある行動をしたら、闇の抜け出しからの糸口を見つけられました。今後の自分の備忘録のためにも本日は記します。

それは…「動いて感情を出し切る」ということです。

頭で考えることにも、動いてどうにかすることにも答えはありません。ただ、自分が「言っちゃいけない」と思っている言葉すらも、全力で外に出してみるのです。

なぜそれをすると糸口が見つけられるかというと、今の自分をそのまま見ることができるようになるからです。綺麗じゃない、どうしようもない自分を垣間見れます。

ちなみに私は、靴を擦り切れるまで潰し、投げました。出し切れるだけ出し切ると、「こんなことを自分はしたいわけじゃない」「傷つけたいわけじゃない」と本心がポロッと出てきました。

そこでやっと「自分は本当はどうしたい？」が出てきたのです。何を大事にしたくて、今を作っているのかを知り、やり方の残念さも含めて見れました。その上で、どう自分がこれから選択したいのかが頭でないところから発想が生まれました。

頭（思考）は、知恵や知識をくれるけれど、そこには答えはありません。そこに答えを求めようとすると自爆します。大事なのは、自分の心が何を感じ、何を大切にしているのかに気づくこと。それを指針にすることです。

「苦しい時は、苦しみ切りましょう」とまた落ちた時の自分には伝えようと思います。これを形だけではなく、ガチでやると次の一歩が自ずと見えてきます。

■本日のラブレター

数年ぶりにきた苦しみ。

大学受験と就職活動ぶり。
どれも根幹は同じ。
今を受け入れ切った時に、光が見えてくる。

気になる方は、公式ラインにご連絡ください。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた明日。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は母と会い、

午後は友人とボードゲームカフェへ。

ゲームに人柄やビジネスの進め方の個性出るのが面白かった。

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