人と比べて自分が嫌になる現象から抜け出したい。【みっちゃんラブレター】

＝＝お知らせ＝＝
私の人生をインタビューしてもらいました。
記事は3部作となります。
⭐︎12/26(土)に
3部目を掲載いただきました。⭐︎

私の願いのお話。
ぜひ読んでくださいね♫
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自分を嫌いになっちゃう自分が嫌になる。

そんなループを続けるあなたへ。
本日はラブレターをお届け。

■みっちゃんラブレター

インスタグラムでの「報告」投稿。Twitterでの「成長・伸び」投稿。stand.fm、YouTube、オンラインサロン。見るほどに聞くほどに投稿者・主催者の充実ぶりが羨ましくなり、自分との「差」に落ち込む。そんなあなたに、本日はこの言葉を送ります。

それは...「他者を羨む時間を、自分を想い、動く時間に変えよう。」という言葉です。あなたにこの言葉を送りたい理由。それはあなたが人のことばかり見て、自分の人生を見ようとしていないからです。喝を入れさせてください。

他者と並べて「負けてられない！」と思う人は、比べたらいいと思います。ただ他者を見て「羨ましい。」と思うあなたは、他者のことは一旦置いて自分のことだけを真っ直ぐに考えてみてほしいのです。

ちなみに「羨ましい」の奥には、「私は本当はこうありたい。」という気持ちと「こうあるべきだ。」という決めつけが隠れています。生まれた気持ちを頼りに、自分の本来求めるものにコツコツ真っ直ぐに向かってみませんか。

具体的に言うと「羨ましい」という気持ちが生まれた時に「自分は相手のどこに羨ましさを感じているのか」を探してみましょう。例えば、"順風満帆に人生のステージを変えていること"、"地位や名声があること"もひとつに考えられます。あなたが人生で大事にしようとしていることに気づけます。

合わせて自分の中にある「人はこうあるべきだ。」も見てみるのも大事です。先ほどの例をさらに用いると、"多くの人にいいね！と言われる人生を送るべきだ"、"地位や名声がある人になるべきだ"という信念をあなたは持っているかもしれません。それに対し、「それって本当？」と自分に問うてあげてください。

こうやって丁寧に自分の本来求めるものを探していく作業をしていくこと、それこそが真っ直ぐあなたがあなたの人生を生きることに直結します。これが当たり前に出来ている頃には、きっと「私は私」「あの人はあの人」、自分で決めた道を歩む人は皆素晴らしいと思えているはずです。

人と比べて自分が嫌になる自分から抜け出したい人がすべきことは、「自分の人生」に集中することです。他者を考えるのはあとでいいです。まずは自分を満たして、溢れた分だけ人に与える、これくらいでよいです。

ー幸せな人は誰でも他の人まで幸せにするものであるー

ちなみに私は今日、市役所に自分が携わると決めた一般社団法人の手続きに必要な印鑑を登録に行きました。人とズレててもいい。私が生きたい道を正解にして歩み続けようと思います。

今日も受け取ってくれてありがとう。
それではまた明日。

■本日のラブレター

羨ましさを上手く原動力にしていきたいですね。

今日も読んでくれてありがとうございます。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

えんとつ町のプペルを観てきました。

号泣。私が選んだ道を正解にしたいな。

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