奢りたいオトコ…奢られたくないオンナ…

昨日、深夜番組でこんなこと話していた、男性が気を使い、彼女がお手洗いへ行ってる間に、勘定済ましておいてことが気に入らず別れたという話をしていた。

ちっちぇオンナだなぁ

別れた理由は、「同じ年収、同じ年齢、なのに、差をつけられたから」という、相手のきづかいですら「マウントとられた」と思ってしまう。説教する気はないが、相手の気遣いに感謝すらできない「フラれて正解」だと思う、ちっちゃいオンナなのです。

お見合でも、男性に奢ってもらうことを嫌がる人がいる。
聞いてみると
「なぜその人に奢ってもらう理由がわからない」
「借りを作りたくない」
「次会う気（交際する気がないから」
ってことらしい。

昔、ほんとに嫌なら割り勘で払えよと言ったら　問題になり「男性が払うものでは」と問題になったことある、割り勘で払ったら「あんたと縁を切りたい」という意思表示だと思わないのか？と思ったことがある。

婚活で大事なものレディファースト

お見合いのルールで、「男性が奢る」というルールがあるが、大半の仲人さんがそのルールに盲目的に「ルールだから」と従っている。会員さんに「なぜですか？」と聞かれても「ルールだから」と答えている人が多いと思う。

実は、お見合いは、レディファーストで成り立っている。レディファーストとは、「女性への気遣い・配慮」である。武士道の国日本にも騎士道の国イギリスにも、「女性への配慮・気遣い」というものがある。紳士の国ならではのものでもある

そんな、礼儀の流れをくむ日本は初めて会う人には、「気遣いと礼儀」は欠かさない。女性に気遣うことは礼儀、マナーでもある。
貸しを作るという「スケベ心（下心）」もあると思うが、皆さんはどう考えるだろうか？私はマナーを守りつつスケベ心をひた隠しにしています。このようなやり取りは商談でもあるはずです。

女性は、男性の行為に好意を持ってほしい。

女性に話すのは、奢ってもらったら、なにも考えず「ありがとうございます」というだけでいいのです。
感謝を伝えることでオールオッケーになるのです。女性はこれを使うと大金が舞い込んでくることもありますが、大変なことになるので注意してください。

どうしてもこのひとに奢られるのイヤだと思ったら、割り勘とか言わず「私が出すよ」と言いなさい、「お断りで返事するから、お詫びで払っとくね」という意思表示でもあります。けどそこまで、肝の座った女性はいません。

弊社、男性会員には「割り勘」「奢られた」はもう次はないと話しています。

貸し借りのミルフィール

私が推奨するのは貸し借りのミルフィールです。半沢直樹ではありませんが「奢られたら奢り返す倍返しでなくてもいい」

もし、私が先払いし、「いやー悪いのでお支払いします。」と言ったら
「またこんど奢ってください楽しみにしてます。」と冗談ぽく返すようにしています。次に彼女が奢ってくれたら「貸し借りなし」の関係になるのです。
そのターンを繰り返すことによのです
女性に多いのですが、「いやーお支払いします」と言っていても、次回あっも、「いやーお支払いしますと」いいつつも結局は男性が払う…そんな女性がいます、地方に多いのですが…それは都市伝説である「妖怪、口だけオンナ」です。自分にメリットない場合は、とっとと疎遠にし…縁を切ったほうが良いでしょう

支払いだけで、わかる「男女の性格や性」

　「頂き女子りりちゃん」ではないですが、お会計のやり取りで女性を観ることができるのですが、大半の自己顕示欲丸出し、○○〇丸出しの、バカオトコは、「奢る（投資）＝ヤレる（思い通りになる）」とドスケベ根性100％になるオトコほど、カモられるのです。お金を持っていても「品性がない」とぼられるのです。投資した分リターンが少ないと「有り金はたいて投資したのにー」騒ぐと変わらないのです。他人事のように笑っていますがどんどんそんなひと増えそうです。

カモられない為には、女性に奢る時、奢られるとき、割り勘にする時、「この子は、性格的のどうなんだろう？と鼻の下を伸ばさずに、品性と理性で相手を観ることが必要です。ビジネスにしてもお見合いにしても同じです。「相手を観る」ことが大事です。