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【大高建設の未来図】メタバースが描く未来の土木とは?

【大高建設のメタバースでどのようなことが体験できるの?】
【DX担当、広報・採用を行う山本さんに聞く】


たんたん🍑:こんにちは、山本さん。今日は大高建設のメタバースについてお聞きしたいと思います。まずは、メタバースとは一体どのようなものなのでしょうか?

さりげなくワクワク感

山本👓:こんにちは、たんたんちゃん。メタバースは仮想空間のことで、現実世界とは異なる自己表現やコミュニケーションが可能な空間です。大高建設のメタバースでは、土木部で構築したデジタルデータなどで現場を再現し、仮想的に体験することができます。

たんたん🍑:なるほど、黒部奥山の建設現場が仮想空間に?!未知の世界を体験できるんですね。具体的にはどのようなことができるのでしょうか?

山本👓:例えば、土木部で設計した砂防堰堤のデータとドローンのオルソ画像を組合わせることで等身大の現場を再現できます。従来なかなかアクセスの難しかった黒部奥山の建設現場があっという間にアクセスでき、DXで『できない』を『できる』に変えています。

東京の専門学校『読売理工医療福祉専門学校』様とのメタバースインフラツーリズム

たんたん🍑:それは面白そうですね!実際に土木の仕事に興味のある人のほかにも、デジタルに興味がある学生にとっては、とても魅力的な体験ができそうですね。具体的な使用方法やエリアの設定などはどのようになっているのでしょうか?

山本👓:メタバースはVRチャット(VRChat)を利用しています。PCにインストールしたり、VRデバイスを使ってアクセスすることができます。大高建設のメタバースではワールドと言って、さまざまな体験エリアが用意されています。ユーザーは当社がブランディングする11のワールドに順次招待・ツアーを行い、自由に黒部奥山の建設風景や土木の仕事についてを楽しむことができます。

i-Constructionの説明も実際の現場技術者から聞くことが可能

たんたん🍑:なるほど、PCやVRデバイスでアクセスして、メタバースの体験をすることができるのですね。それによって、土木やデジタルの仕事に興味を持っている人にとって、より身近な体験ができるのではないでしょうか。

山本👓:そうですね。メタバースは従来の物理的な制約を超えて、創造的な活動を行うことができる空間です。大高建設のメタバースでは、『OPEN THE WAY』の企業理念のもと、新たなデジタル空間を体験しながら、自分のアイデアを形にすることができます。

クロマキーを用いる

たんたん🍑:それは本当に魅力的ですね。最後に、大高建設のメタバースを体験してみたいと思っている方へ、メッセージをお願いします。

山本👓:大高建設のメタバースは、最新の土木・デジタル技術に興味を持っている人にとって、新たな創造の場となることでしょう。自分のアイデアを自由に表現し、他のユーザーとのコミュニケーションを通じてより良い世界を感じることができます。ぜひ、一度体験してみてください。

たんたん🍑:ありがとうございました。大高建設のメタバースは、新たな創造の場となるのですね。ぜひ、体験してみたいと思います!

Thank you Byたんたん

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