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葬儀社とのイベントの話① 《 第52話 》

note漫画_2部_#052-02

「シニア世代の撮影=生前遺影撮影」
この認識は周りも本人も、気付いているけど、口に出す人・出さない人はいます。
ただし、撮影される方(被写体本人)はさほど「遺影」という言葉を気にしてない方が多いなと感じます。※実際に接客した体感です。

異常に気にするのは「周りの方」です。
ご家族ならまだしも、イベントをなどを企画する側(中には葬儀社さんも)が気を使い過ぎて「お化粧して素敵な想いを残す会」とか訳の分からないネーミングにしてしまい、集客ができないことが多々ありました。

生前遺影撮影をやってほしいけど、「遺影」という言葉を使いたくない矛盾。その結果、内容が明確に伝わらないということです。

逆に「生前遺影撮影会やります!是非お越しください。」と宣伝した葬儀社さんのイベントは大盛況でした。


■お読みになっていただきありがとうございます。

4コマ漫画は実際に起った出来事をオブラートに包みながらユーモアを交え描いています。登場するキャラクターも特定の人物がいるわけではございません。

■プロフィール

東京・巣鴨でシニア世代専門の『えがお写真館』をはじめ、『えがお美容室』『えがお洋品店(セレクトショップ)』『えがお爪工房(ネイルサロン)』の店舗を運営しております。2014年の創業以来、シニア世代のお客様を中心に、延べ12,000人以上の方にご利用いただいており、シニアビューティーの第一人者として活動の幅を拡げております。これからも″日本の健康寿命を伸ばすこと″を理念において、シニア世代に向けたサービスを提供してまいります。

えがお写真館 
https://egao-salon.jp
えがお美容室 https://egao-salon.jp
えがお洋品店 https://egao-clothing.jp
えがお爪工房 https://egao-nail.jp

運営会社:サンクリエーション http://san-creation.com

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