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葬儀社とのイベントの話② 《 第53話 》

note漫画_2部_#053-03

新規顧客の開拓は費用もかかる上、時間もかかります。葬儀社さんの場合、「急」なことなので、web広告または検索で上位表示させないと新規客は取れません。

これが大変で、資本力のあるところや、最近流行りの「格安仲介屋」が新規客を抑えます。

ですので、地域の葬儀社は見込み客を如何に先に掴むかが重要で、そこに投資するわけですが、そのお客様は総じて当人になるわけで、家族に伝えてないと他の葬儀社のお客様になるわけです。

ここで重要なのは「家族に伝える」ツールをもつこと。「生前遺影」はその中でも、とても有効なツールになりました。

お客様、葬儀社、僕たちに取ってWin-Winになりました。


■お読みになっていただきありがとうございます。

4コマ漫画は実際に起った出来事をオブラートに包みながらユーモアを交え描いています。登場するキャラクターも特定の人物がいるわけではございません。

■プロフィール

東京・巣鴨でシニア世代専門の『えがお写真館』をはじめ、『えがお美容室』『えがお洋品店(セレクトショップ)』『えがお爪工房(ネイルサロン)』の店舗を運営しております。2014年の創業以来、シニア世代のお客様を中心に、延べ12,000人以上の方にご利用いただいており、シニアビューティーの第一人者として活動の幅を拡げております。これからも″日本の健康寿命を伸ばすこと″を理念において、シニア世代に向けたサービスを提供してまいります。

えがお写真館 
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えがお美容室 https://egao-salon.jp
えがお洋品店 https://egao-clothing.jp
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運営会社:サンクリエーション http://san-creation.com

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