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加藤篤(日本トイレ研究所)
2019年9月17日 19:18
令和元年8月九州北部豪雨、そして9月の台風第15号、いずれも各地に深刻な被害をもたらしています。停電すると、断水する可能性が高く、それとともに水洗トイレが使えなくなります。今回は、平成30年(2018年)7月豪雨による被害のあった愛媛県の西予市野村支所、西予市社会福祉協議会、西予市地域包括支援センターの方々に、そのときのトイレ事情について話をお聞きしましたのでご紹介します。西予市地域包括支援
2019年9月9日 18:12
次から次に起こる災害によって、過去の災害が上書きされていくことに恐ろしさを感じています。現場からの学びを備えに変えていくことが必要です。今回は、平成30年(2018年)7月豪雨による被害のあった愛媛県にある西予市立野村病院でのトイレ対応について、山本静子(看護部長)さんにお聞きした話をまとめました。写真:山本静子氏(野村病院看護部長)出典:西日本豪雨を経験して 今後起こりうる災害への備