CONTAX Tが二台になりました

みなさま、お変わりありませんか。
季節が良くなってきて、ぼちぼち写真も撮りたい気分ですよね。

先だって修理に出していたコンタックスTが、わたしの手許に戻ってきました。

都合2台送ったものの、
1台(わたしにとって初めてのカールツァイス付カメラ、以下1号機と呼称)はほぼ修理不能という診断で、費用がかさむため「動作すれば良い」と思い今回は返却されました。

修理してもらったのは、あとから3,000

期限切れフィルムの在庫が(また)増えました

はじめに
2月のことなのですが…もう半年くらい前のようにも感じます。(新型の感染症のために、こんなになるとは思わなかったですね)
ある知人から、期限切れフィルムをいただきました。
ご実家でわざわざ探して持ってきてくださったのですけれど、袋のなかをみてびっくり。
20本以上あったのです。ちょうど箱があるものには2000年代の期限が記載されてました。
箱がないものにいたっては、とんでもなくレアな銘柄も

土沢へ写真展を見に行った

花巻市東和町土沢にある、萬鉄五郎記念美術館の八丁土蔵ギャラリーで9月23日まで開催されていた「菊池克美展」を見るために、9月14日にローライ35と富士X20を携えて出かけてきました。

仙台駅を鈍行で6時に発ち、一ノ関からは盛岡ゆきにのりかえて、花巻駅に8時40分ごろに着きました。
あと35キロ北上すれば、もう盛岡なのですが…

土沢へは釜石線もあるのですけれど、
間が空くので今回は路線バスで。

2018年夏の小旅行から（東松島あたり）

先日、友人と会食しながら写真のこと、詩のことなど2時間ほども語り合いましたが、おしゃまのアルバムを見て「葉っぱとか門扉などが多い」のはなぜ？と訊かれました。まあなんとなく好きなのでしょう…草むら、外階段、廃墟めいた場所に反応してシャッター押しちゃうんですね。

この2か月間、心にカビが生えていました。詩も写真もぱっとしたものがなく、低調でしたが、梅雨明け間近になり（東北はまだ明けていません）、日中はもう夏のよう。ぐずぐずしている場合ではないと気がつきました。ひとまず心の窓はクリアにしておきたいですよね。