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中国に行く前に見るnote


ハロー、u子です。

次また中国へ行くときのためにメモを残します。

初海外だったので、ビックリすることが多くありました!
この経験が、これから渡航される方のお役に立てたら幸い。



◆持っていって良かったもの

・薬類

現地の保険に入っていないので、病院は行けたとしても超高額になります。
だから早めのお薬、大事。

箱から出してジップロックにまとめておけば荷物にもならないし、御守りみたいなものです。

特に、ロキソニンがあって良かった。お前、喉の痛みにも効くんか……。


・SIMカード

これは必須。
電子決済先進国なので、スマホがなければ買い物もできない。

種類が色々あって悩みましたが、今回わたしはこれを持っていきました。

香港経由SIMなので、普段使っているアプリもVPN設定なしで接続OK。
同封されている説明書を見れば簡単に接続できて、ホッとしました。

動画を観たりしなければ、3週間で15GBで超余裕です。
もし超えそうになっても、オンラインで追加購入できるみたい。安心感がすごい。


・ウェットティッシュ(持ち運べるもの)

潔癖症とは全く無縁なわたしですら、ウェットティッシュほしい~!となる場面が何度もありました。
現地でも買えるんでしょうけど、ティッシュほどメジャーではないようです。(逆に、ポケットティッシュは現地調達でOK)

まず、飲食店におしぼりはありません。
甘辛いソースまみれでベタベタとしている食べ物って美味しいじゃないですか。
渇いたティッシュで手を拭いても取り切れないんですよね。

中国の美味しいご飯を全力で楽しむための、必須アイテムでした。


・折りたたみ傘(晴雨兼用)

わたしが行った地域はスコールがあるので、常に持ち歩いていました。何度も助けられましたね。

ずっとカバンに入れておくため、とにかく軽さ重視。
日本の台風みたいに風が強いわけではないので、強度はそれなりでよさそう。(違ったらスミマセン……)


◆次回持っていきたいもの

・ずぶ濡れになっていいサンダル

スコール対策で、テキトーなサンダルが必要だと学びました。
あと、白スニーカーがなぜかめちゃくちゃ汚れます。

雨の日はベランダ用スリッパみたいなサンダルを履いている人も見かけました。
現地民って結構テキトーな人が多くて、見た目を気にしなくていいのが助かる。


・乾きやすい服

南方は湿度が高くて、洗濯物が乾くのが遅い!
デザイン性よりもとにかく機能性、と実感しました。

個人的には、透け感のあるシンプルな半袖シャツが優勝。
ボトムスの最適解は見つかっていません。有識者求ム。


・綿棒

現地調達でもいいんだけど、コスパを考えたら持っていきたい。
耳がかゆいって意外とストレス。


◆忘れてはならないこと

・入国カードの記入

飛行機から降りて、荷物を受け取る前のパスポートチェックやらなんやらする際に、入国カードを記入する必要があります。

↓こんな用紙です。
https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/chn/cn.html

中国の入国カードはもちろん日本語では書かれていないので、事前に調べて分かるようにメモなりスクショなりしておくと安心。

入国カードは機内でも配ってくれていたので、ボールペンを持ち込んでおくとスムーズでさらに安心。

降りてから書くスペースもありますが、混雑していました。
我が強いチャイニーズに勝てる気がしないので、機内でゆったり書いておいてよかったです。


・持ち込み荷物の個数と重量制限

「2つ合わせて8kg以内」という情報を見落としており、予定外にもキャリーケースを預ける羽目になりました。

それなら液体(なくなく諦めたヘアオイルとか)もっと持っていけたのに!
※液体の持ち込みにもルールがあり、100ml以内の容器に入れて1l以内のジップロックにまとめていました。

航空会社や渡航先、状況によって変わるかと思いますので、後悔しないようにしっかり調べていくんやで!


・入国後24時間以内の宿泊登記

渡航する人ではなく、泊める人が「外国人を泊めま~す!」と報告する必要があります。
ホテルや超高級マンションに泊まるなら、スタッフがやってくれるので安心です。

わたしは普通のマンションで暮らしている夫のお家に泊まったので、夫が申請しました。
Wechat(中国のLINEみたいなもの)経由で何やかんや申請できたみたいですが、結構苦戦していました。

もし普通のお家に泊めてもらう場合には、事前に調べておくのが吉です。


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これを書きながら、中国で食べたご飯のことを思い出していました。
ほんと美味しかったなぁ。早くまた行きたいなぁ。

おしまい。