【クリプトニンジャ咲耶】第二十一話『狐白』感想・考察
こんにちは!お寿司職人です。
第2期(弐ノ巻)も残り5話となった「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」
第二十一話『狐白』の感想考察書きました!
今回も最高だったので、よろしければお付き合いください!
推し活としてCryptoNinja(クリプトニンジャ)相関図も制作しています!
こちらも合わせてご覧いただくと、原作の理解も高まると思いますのでよろしければ!
【視聴について】
最新話はTVerの無料見逃し配信でぜひ!
過去回はアマゾンプライムなどで視聴できます!
(そのほか、Hulu、ABEMAなど主要配信サイトでも)
【なののさんのファンアート】
今週もなののさんの素敵ご感想ファンアートをご紹介!!
風魔の三人のほっこり仲良しな様子に胸がじーんと熱くなりますね……!
(毎週の密かな楽しみになってしまっています)
【前回の感想考察】
第二十話「弁天」の感想考察はこちら。
過去回の復習がしたいという方は、十九話までの記事もよろしければどう
ぞ!
【第二十一話について】
・タイトルコールについて
さあ、今回も始まりました!
舞台は再び懐かしの甲賀シティ。
雑賀に攻撃を受けた後のボロボロな様子が、いつ復興できるのか……。
やはり狐白ちゃんと鬼さんを何とかするのが先決ですね。
(もし直しても全部壊されちゃいそうだし)
このタイトルコールを見るのも聴くのも残り5回なのかと思うと、既に咲耶ロスになりそう……。
・祖父と孫の報告会
「鬼!見て!でかいの!」
シノビマートのバックヤードを思い出すほのぼのしたBGMと共に、ズシンズシンと歩を進める鬼さんの動画がシュールw(スマホの画面のようですね)
ていうか、咲耶ちゃんよくあの緊急事態で録画してましたねw
肝が据わりすぎていて、やはり大物……!
「大きいのう……」
動画の中で伊賀シティが被害を受けてるのに結構呑気な岩爺w
(これまでやられてしまったらしい、リーダー格の他クランのニンジャ達についても、特に心配してない……?w)
「しかし咲耶は可愛いのう。ちょっと一周回って見せてくれ」
出ました!久々のとにかく孫に甘いモードw
(一周回ってって、アイドルじゃないんだから……w)
孫と祖父以外、一同が呆れかえっている図も笑えます。
そして何気に、岩爺のスマホが初登場している気が?
これまでも岩爺の言葉の端々からSNSとか配信とか慣れている雰囲気がしていたので、スマホを使いこなしている姿もしっくりきますね。
(写真とか動画とかのフォルダ、咲耶ちゃんだらけなんだろうなぁ……w)
それと、とっても今更ですが無事に伊賀シティから無事に帰ってこれてよかったですね……!
元々は他クランからの守りを固めるため起動した甲賀要塞内に、他クランのニンジャたちと一緒にいるのが、不思議な気持ちになりましたw
(そして、原作では孫と祖父の関係な結ちゃんと岩爺は、アニメでは本当に血縁じゃないんだなぁと確信)
・岩爺とアウン
「ふう……帰るか」
ドアにもたれかかり呆れかえっていたアウンくん、あっさり「帰る」宣言w
第19話で「命は大事にしたい。ドリームチーム、方向性の違いで解散」と言った咲耶ちゃんに対し「お前に頼ったオレがバカだったようだなっ……!」と憤慨していた姿が思い出されます。
咲耶ちゃんたち甲賀クランに対し、完全に信頼ポイントがマイナスに振り切ってしまっている状況なのでこういう態度になってしまっても仕方ない。。
(実際、甲賀のリーダーとその孫は、ご覧の通りマイペースだし……w)
「待て」と踵を返したアウンくんを呼び止める岩爺。
「こんな話はしたくなかったが」
おお?久々の、歴史語りモード発動でしょうか……!
したくなかった話……どんな話だろう。
「その昔、鬼と通じる術を持つクランがあった――”鬼道衆”」
鬼と通じる術を持つクラン?!鬼道衆……?!
なんと!ここにきて、新たなオリジナル要素が登場です!!
「きいどしゅ?」
物語に新たな用語が出てくるたびに、聞き間違いを発動する咲耶ちゃんもお馴染みですねw
「鬼道衆(きどうしゅう)」
きょとんとする咲耶ちゃんとシャオランちゃんの背後。
先ほどまで帰ろうとしていたアウンくんが口を開きました。
「鬼に道と書く」
「アウンは知っておったか」
おお、、アウンくんがなんか物知りっぽくて、かっこいい……?!
これまでやんちゃで未熟でカッコ悪い部分が目立ちがちだったので、逆に新鮮なような……(失礼)
そして、岩爺が「アウン」と呼ぶのも兄のアトザさん同様に旧知の仲っぽい……?
・鬼道衆
「かつて、この国に大きな戦いがあった」
さて、物語で重要な歴史の語り部、岩爺のお話の始まり始まり。
「甲賀、伊賀、風魔、雑賀の4つのクランが残ったが」
なるほど、物語の中で何度も丁寧に語られているクランのお話ですね。
「その時滅んだと言われていたクランの一つが鬼道衆じゃ」
おおおーーー!ついに!!
さきほど、岩爺とアウンくんも語っていた「鬼道衆」が出てきました!
番宣CMでもずっと気になっていたカットが、ついに解明されてスッキリ!
滅んだクランのことだったとは、予想外でした。
「鬼道衆」が狐白ちゃんに付き従っている鬼さんに関係があるのは明白ですね。
「何百年も前の話だろ?なんだって今ごろ」
「滅ぼした側は忘れても、滅ぼされた側は忘れんもんじゃ」
ネムちゃんの問いかけに答えてくれる岩爺。
「復讐ということですか?」
「やつらがクリプトを集めとると言うのはそういうことじゃろうな」
今度はシャオランちゃんの問いに答えてくれる岩爺。
なるほど、復讐のために「クリプト絵巻」を4つ集めて、第9話で語られていた「滅びの術」を発動したいと……?
「あの狐、鬼道衆ってことかよ」
「狐白はそんな娘ではない」
ネムちゃんの問いを、岩爺は否定。
どこかかばうような言い方に、事情を感じます。
・岩爺と狐白
「おじいちゃん、狐のこと知ってるの?」
「よく知っとる」
咲耶ちゃんも岩爺の言葉から何か察した模様。
やっぱり岩爺は狐白ちゃんのことを知っていた……!!
第8話の岩爺vs狐白ちゃんのエピソードは、やはり何かの伏線だったのでしょうか。
第8話のエンドカードでも、IFの世界で岩爺と狐白ちゃんの関係性が印象的に描かれていましたが、やはり今後の展開に関係ありそうです。。
「アウンもな」
……え?アウンくんも狐白ちゃんをよく知ってる……?
同じクランなので、それは知ってはいるでしょうけど、首領の弟のアウンくんに対し、狐白ちゃんは配下の一人だと思ってました。。
「……」
気まずげに視線を逸らすアウンくん。
岩爺同様、やはりあまり語りたくない過去なのでしょうか。
・出会い
シーンが切り替わり、回想モードに突入!
前回の次回予告で出てきた和室で会合する赤ちゃん(おそらく狐白ちゃん)を抱いた岩爺、アトザさんと似た忍服の謎の鬼のおじさま(風魔の前首領?)
気になったので、OPのキャストさん紹介を拝見したところ「アトザ・アウンの父」という役名が……!!(御父上!!!)
景浦大輔さんが演じてくださったようです!
(クリプトニンジャファミリーって嬉しいですね……!)
ちなみに狐白ちゃん(幼少期)はシャオランちゃん役の内田彩さんが演じてくださったとのこと……!!豪華すぎる!w
(原作者のイケハヤさんもおっしゃっていましたが、内田彩さんのご紹介ポストもチート級に強すぎますねw)
「狐白じゃ」
んんん?!!かわわわっ……!!!
ちょ、ちょっと待ってください、幼少期のアトザ&アウン兄弟が見られるとは聞いていませんが?!!
(突然の供給に心の準備できてなかった……!!w)
すみません取り乱しましたがw、岩爺が襖から覗いたアトザ&アウン兄弟に狐白ちゃんのご紹介をしているセリフですね!
(アトザ&アウン兄弟の声優さんは一緒みたいなので、幼少期をそれぞれ演じられたみたいですごい)
よく見ると、幼少期の狐白ちゃんのキャラデザも原作リスペクトが表現されていて良きです!
紫色の服、緑色のリボンは狐白ちゃんのデザイン、目や前髪は咲耶ちゃんと同じ雰囲気ですね。
鬼さんもコンガ師匠の手足を参考に作られたとのことですが、オリジナル要素を表現される際、世界観を壊さないよう原作の要素を大切に表現されるのがプロフェッショナルのお仕事だなと感じます。。
・双子と雷
「ワシの娘、つまりお前の母が双子の娘を生んだ」
!!!
謎に包まれている岩爺の娘、咲耶ちゃんのお母さんについて初めて言及が……!!そして「双子」の娘……!ということは……。。
「ちょっと待って!ないない!双子ってことは、あの狐と私が姉妹ってことになるよね?!」
「狐白は、お前の妹じゃ」
ついについに、はっきりと明言されました!!
咲耶ちゃんの、双子の「妹」が狐白ちゃん……!!!!
原作でも「双子」の設定はあるのですが、どちらが姉か妹かは余白の部分。
なので、もしアニメ設定で咲耶ちゃんと狐白ちゃんが双子で描かれる場合、どちらが姉でどちらが妹なのか。個人的にすごく気になっていました。
「私の、妹……」
ずっと敵で他人だと思っていた狐白ちゃんがまさか双子の妹だったとは、さすがの咲耶ちゃんも衝撃の事実だったよう。。
「けど、なんで狐は風魔に?」
咲耶ちゃんの妹だと判明しても、ネムちゃんの狐呼びは変わらずw
そして、ナイス質問!それ、視聴者がめちゃくちゃ知りたかったやつです。
(甲賀から二重スパイで潜入しているとかではなさそう)
「咲耶と狐白の双子は生まれた時から恐ろしい力を持っておった」
「え、やっぱり?!だと思ったんだよね」
恐ろしい力?!!
そして、咲耶ちゃんの「やっぱり?!」の合いの手に笑いましたww
岩爺は気にしてないのか、同意なのか、咲耶ちゃんへの反応を保留にし話を続けます。
「不思議なことに二人を近づけた時だけ、そこには雷が次々に落ちた」
か、雷が落ちる……?!!それは不吉というか、なんだか怖いですね……。
演出的に「クリプト絵巻」に封じられた「滅びの術」が思い起こされたのですが……(いや、演出が似てるだけで、直接関係はない??うーん……どうなんだろう?)
まさか狐白ちゃんが雷の忍術を使っていたのも、この設定から来ている……?
しかも、第13話では偶然かもしれませんが、狐白ちゃんが目の前から消えた瞬間に空の色が明るくなってましたよね。。
・風魔の娘
「ワシは、二人が一緒におると大変なことが起こるのではと怖くなった」
そしてシーンは再び岩爺の回想へ。
両目に影が落ちている時、岩爺はシリアスな心境になっていることが多いですよね……。
あれだけ溺愛している咲耶ちゃんの双子の妹なのですから、もちろん狐白ちゃんのことも同じくらい愛していて、本当は手放したくなかった大切な孫だったのでしょう。。
でもきっと恐らく、甲賀のリーダーとして、私情を優先してクランを危険に晒すことはできなかったのではないかと。
勝手な妄想ですが、このカットから岩爺の葛藤を感じました。
そして、次回予告で観た時に、大変意味深だった鬼のツノの影。
完全な初見ではアトザさんかと思ったのですが、アトザさんのお父さんだったとは……!
本編では一切言及はありませんが、前代の風魔の首領だったのではないかと想像しています。
また、何がどうなって、アトザさんに代替わりすることになったのかも気になってしまいますし、御父上がご健在なのかも……。
まさか鬼道衆と何かあって、亡き者にされたとかそういうことではないと信じたいですが。。
(他にも病気とか老衰とか内部で首領の座を狙われてとか、いろいろ考えられてしまいますね……。過去から今に続く風魔クランの内情詳しく……!)
それはそうと、アニメ公式設定で「岩爺とは古くから付き合いがあるらしい」とのことでしたが、まさか岩爺の方が年上だったとは……!!!
原作者のイケハヤさんによる二次創作小説や原作案のイメージもあり、若かりし頃の岩爺と長命種のアトザさんが共闘していた関係で、旧知の仲なのかなと思い込んでました……!
まさか幼少期のアトザさんを知っていた岩爺だったとは……!!!
(クリプトニンジャは原作設定にすらしばられず、クリエイターによるいろんな説を歓迎してくれているのですが、その発想はなかった……!)
「今日から狐白は風魔の娘だ」
重厚感のあるイケ渋なお声のアトザ&アウン兄弟の御父上。しかし、岩爺に抱かれている時はおとなしかった狐白ちゃんが、明らかに厳つい鬼の見知らぬおじさま抱き上げられ、突然泣きじゃくるのが切ない。。
もし狐白ちゃんが「甲賀の娘」のままでいられたら、咲耶ちゃんと一緒に育ったら、今とは違う運命があったのか……などと、想いを馳せてしまいます。
「ん。気に入ったか。お前にやる」
しかしそんな中、傍らにいた幼少期アウンくんが狐白ちゃんにお馴染みの狐面を手渡してくれました。なんていいこ……!
(……ということは、狐白ちゃんはアウンくんにもらったお面をずっと大切にかぶってるってことですか??!)
アウンくんから狐面を手渡され、笑顔を見せる狐白ちゃん。。
なんというほっこりエピソード……!
この二人が将来戦うことになるなんで、にわかには信じられないですね……。
そして、無垢な笑顔を見せる幼少期アウンくん。可愛すぎる。。
「あの日からずっと、妹みたいに……。あいつは急に変わっちまった」
……からの、現在のアウンくんとの対比が切ない。。
幼少期から現在までに、アウンくんもいろいろあったんだろうなという気持ちに。
血がつながってなくても、狐白ちゃんのことを妹みたいに想っていたとは……。泣ける。。
きっとあれだけ弟想いだったアトザさんも、アウンくん同様に狐白ちゃんのことも大切に想っていたんじゃないかなと。
そんな3人が死闘を繰り広げた第17話が、改めてしんどくなりました。。
(和解エンドはくるのでしょうか……)
「鬼道衆に操られておるのじゃ」
なんと!!やはり狐白ちゃんは、操られているのですね……!
しかし岩爺はいつからこの事実を知ってたんでしょう??
知っていてもどうすることもできなかったのか??
岩爺以外のニンジャは誰もこのことに気づいていなかったっぽいのも気になってます。
第17話のアトザさんも「貴様、本当に狐白か?!」と言っていましたし、第18話のハヤテくんも「風魔の狐白か……いや、気が違うな」と言っていましたよね??
岩爺はなんでこんな大事なことを黙っていたんだろう……??
孫への甘さなのか??
(今後の物語で明かされるのか分かりませんが、素朴な疑問として書き残しておこうと思います)
・姉の役目
「「?!!」」
岩爺の回想話から一変、甲賀要塞内に突然の緊急アラート!
こんな機能まで備わっていたとは……!
モニターを見ると、なぜか姿が見えないなぁと思っていたコンガ師匠が!
無事にたどり着けていたようでよかったですが、咲耶ちゃんたちドリームチームが鬼たちと決死の攻防を繰り広げていた時に、ぬくぬく甲賀要塞に待機していたのかと思うと……w
(コンガ師匠の本気が見れずに最終回迎えそうw)
懸命に身振り手振りするコンガ師匠が、指さした先には……。
き、きたぁ……!もはや死神ですね。。
防御力も攻撃力も素早さも高い上、空も飛べるチート級の鬼さん。
その鬼さんの手に、ちょこんと乗り、自身も絶対的な力を持つ狐白ちゃん。
弁天さまを無情に倒して追いかけてきたのかと思うと、うぐぐ……と思ってしまいます。
このコンビがトラウマになりつつありますが、咲耶ちゃんたちは果たして生き残れるのか?!
「で、鬼はどうやって倒せばいいヒナ?」
再び場面は甲賀要塞内。
ずっと黙っていた雛之丞くんの初セリフ。
(可愛い見かけですが、この中では岩爺に次ぐベテラン忍者の位置づけなのかな?と思いながら見てましたw)
「それは、ちょっと分かんない」
おおっと??!
岩爺も分かんないなら、きっとこの世界の誰も分かんないのでは……??w
不安げな面々の中、口火を切ったのはやはり咲耶ちゃん。
「私が行く。妹をしつけるのは、姉の役目でしょうが」
おおおお……!!「姉の役目」ときましたか。
なるほど、なぜ咲耶ちゃんが「姉」で、狐白ちゃんが「妹」なのかと思っていましたが「妹をしつける姉」な咲耶ちゃんはしっくり来る気がします。
主人公らしいかっこよさが表情にもセリフにもにじみ出てます!
根拠なき自信だとしても、この窮地で重要な役割を買って出られるのはすごい。
第19話で、圧倒的な戦闘力の鬼さんと狐白ちゃんの前で「命は大事にしたい」と言っていた人と同一人物とは思えません。
「妹」を想う気持ちが咲耶ちゃんを振るい立たせたのだと思うと……!
(がんばれ、咲耶ちゃん!!!)
【エンドカードについて】
そして今回のエンドカードも胸熱なので、絶対に見てください……!!
風魔と甲賀、それぞれの道を描いたアートにほっこりさせられました。
そして幼いころの四人がみんな可愛すぎる……!!!
こうしてみると、咲耶ちゃん&狐白ちゃん、アウンくん、アトザさんの年齢は、めちゃくちゃ離れているというわけでもないのかなと思いました。
(個人的に年齢の設定とかがあったら、すごく気になります……)
幼い頃のアトザ&アウン兄弟と一緒に遊ぶ、狐白ちゃん……。
(アトザさんが狐白ちゃんに肩車してあげてるのもやさしいし、赤ちゃん時代に出会った時にアウンくんにもらったお面をつけてるのも尊い……!)
三人の表情から、きっとすごくかけがえのない、幸せな時間だったんだろうなと伝わってきて兄妹たちの絆を感じました。。
そして、一方の幼い咲耶ちゃんを見守る岩爺の優しいまなざしからも、いろんな想いを感じました。。
狐白ちゃんを手放した罪悪感を抱きつつも、咲耶ちゃんを大切に育て、アイドルになる夢を応援してきたんでしょうね。。
(このあたりの、岩爺の咲耶ちゃん応援のお話については、第11話で熱く語りまくったので割愛します……w)
監督さんの語られている「それぞれの道」、刀とマイク、共通する笑顔。
生き別れた双子、狐白ちゃんと咲耶ちゃんの道は交わるときが来るのでしょうか。
なんにせよ、鬼道衆に操られている狐白ちゃんを救うことは、咲耶ちゃんのみならず、アウンくんにとっても望むことなんだなと感じました。
境遇も似ていますが、二人とも狐白ちゃんを「妹」として想っている点でも、共通点があるのも熱いですね。
次回は、第十三話以来の咲耶ちゃんと狐白ちゃんのガチバトル回になるのか?!必見です!!
【次回予告について】
「狐白です。……」
「だから、あんた10秒しかないのになんで黙るの!予告して」
次回予告は狐白ちゃんと咲耶ちゃん。
殺伐とした雰囲気になるのかと思ったら、次回予告上では普通の姉妹みたいで、映像とのギャップがすごい……!w
乗っ取られていない時の素の狐白ちゃんはこんな雰囲気なのかなと想像して、早く大団円が見たいなぁという気持ちに。
映像は今回のラストシーンに続くカットから。
甲賀要塞に着地した鬼さんと狐白ちゃんと対峙する咲耶ちゃんたち。
陽が傾いていくような空の色合いから、弁天さまと岩爺が戦った時のことを思い出しました。
手を刺し差す狐白ちゃんの方へ、たった一人で歩み寄っていく咲耶ちゃん。
首を横に振るような動作をしているところから「甲賀」の「クリプト絵巻」を渡す気はなく、交渉する気なのでしょうか……。
修行前にここで弁天さまと戦った時は、激しく壁に叩きつけられてしまっていた咲耶ちゃんですが、今回は一体どう立ち回るのか。
見てられないと不安げな仲間たちの視線の先には一体どんな光景が……?!
タイトル的に、咲耶ちゃんと狐白ちゃんのガチバトルっぽいですが、大丈夫なのか?!いまだ本気を見せていないコンガ師匠の活躍もあるのか?
最終回の25話まで残り僅かとなりましたが、物語がどのように終結を迎えていくのか楽しみです!
【アニメ公式関連の最新情報】
おまけとして、アニメ公式関連のニュースも可能な範囲でご紹介!
よろしければご覧ください。
・イケハヤさんによる全般的なまとめ
・咲耶ジェネについて
続報やチラ見せが公開されています。
AL収集中なので、該当のご希望者さまはお見逃しなく!
【咲耶ジェネ販売情報】
・日時:2024年3月30日
・価格:0.08ETH
・点数:2,000点
・エンドカードNFTについて(販売中)
第1~2期のエンドカードNFTが販売(短話のみ)中です!
今後のアニメの展開を応援したい方、新しい形の推し活グッズとしてぜひチェックしてみてください!
・踊ってみたコンテスト(~3/24)
・公式グッズプロジェクトについて
・アニメ切り抜き素材集について
原作者のイケハヤさんより、アニメ公式さまのGIF素材のご提供がありました!ダウンロードして、ぜひ使ってみてください!
・キャラクター紹介更新
アニメ公式設定、キャストさんをチェックすることができます!
ぜひご覧ください!
・ガイドラインについて
アニメ業界初の方針を盛り込んだ画期的なガイドラインが作成されました!
ファンアートを作られるクリエイターのみなさんはご一読ください!
・ストーリーコンテスト(選考期間中)
小説投稿サイトのエブリスタさんで実施される「クリプトニンジャ咲耶」のキャラクターストーリーコンテストです。
※現在は募集期間は終了し、選考期間です。
募集期間:11月17日~1月17日(終了)
選考期間:1月18日~4月下旬
結果発表:4月末
【最後に】
原作であるクリプトニンジャのファンコミュニティ、Ninja DAOへのご参加は下記リンクからどうぞ!
「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」について語りたい方も、ぜひお気軽に遊びにきてください!
また、私(@SushiNFTart)も毎日15:30ごろからXスペースで、クリプトニンジャやNinja DAOについてお話しています(アニメの感想も!)
※X(旧Twitter)のハイライトや、noteにも過去の配信もまとめています。
Ninja DAO内の交流スペース「お寿司さんの隠れ里」でコメントも受け付けていますので(スペース中以外でも)お気軽に覗いてみてくださると嬉しいです。
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