【おすみが立ち直るまでの記録】2024年4月12日・訪問看護の日
ごきげんよう、おすみです。
↓↓↓前回の記事↓↓↓
今回はその後のお話と今日の訪問看護の記録とを中心に振り返ろうと思います。
(と言っても中一日ですが)
前回の記事を公開した日の夜はなかなか寝つけませんでした。
次の日出勤するかどうかギリギリまで考え込んでいたというのがその原因です。
スマートフォンの検索エンジンの履歴も
【うつ病 仕事 休み方】
的なネガティブな関連ワードが並んでいました。
そして迎えた昨日の朝。
何とか起きて洗濯物は干しました。
ただ、いつもと大きく違う異変を感じました。
それは、食パンをオーブントースターで焼くという簡単な事もやりたくないと思い、食欲もなかった点でした。
いわゆる、意欲の低下と言うやつです。
作業所の職員さんが始業する朝9時の少し前。
職員さんに欠勤と休養をする旨のメッセージを送信しました。
丁寧に電話する体力さえこの時にはもうありませんでした。
送信した後は休むことへの申し訳なさで一人で泣きじゃくりました。
(でも、連絡しただけ我ながらよくやったと今となっては思います)
そして泣き続ける事30分、職員さんから返信がありました。
返信が来て気分的に安心したのは正直な気持ちです。
そして前回のnoteを投稿した以上はSNSにもしばしの休職を報告しました。
(こんなタイミングで言うのも何ですが、前回の記事にスキしてくれた皆様本当にありがとうございました。また今日この記事を書く気力につながっています)
励ましのコメントも多数いただき、今度はうれし涙が止まりませんでした。
一気に時を進めて今日は外に出ることができました。
部屋の掃除もできました。
掃除で使う消耗品が切れたのでそれを買いに行くついでに食料の買い出しも行けました。
昨日より回復傾向にある事は確かです。
夕方には訪問看護師さんが自宅に来られました。
訪問看護師さんにもしばしの休職は報告していたので、特に昨日一昨日を思い出して再び泣き出す事なく訪問看護は始まりました。
↓↓↓訪問看護については以前の記事を参考にどうぞ↓↓↓
色々な事を話し進めるうちに、おすみのメンタルブレイクするまでの傾向が見えてきました。
それをことわざで言い表すなら、塵も積もれば山となる、です。
大きなメンタルブレイクを起こす時、そのきっかけは一つですが原因となるとそのきっかけ以前にストレスになる出来事が幾重にも重なってそれが一つの火種がきっかけで山火事を起こすのです。
ストレスの話でよく例えられる“コップの水”もつまりはこのことです。
今回もきっかけは水曜日の作業所でおすみが感じた違和感でしたが、それまでに作業所やそれ以外の場所でも大きなストレスを感じる出来事があり、それを上手く消化できずにいたのが原因だと看護師さんと話す中で見つけました。
メンタルクリニックの主治医の先生からは一週間と言う目安を与えられましたが、訪問看護師さんからは焦らずに復帰するための準備をし、
「私たちはそのお手伝いができればと思います」
とバックアップしてくれることを約束してくれました。
その準備には今後のどうありたい姿を書き出すことも効果的と言う事なので、noteもその書き出すツールとして有効に活用したいと思います。
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