雄次郎

そこそこいい年齢のおっさんです。 自分の思っていることを人に素直に伝えることが苦手です…

雄次郎

そこそこいい年齢のおっさんです。 自分の思っていることを人に素直に伝えることが苦手です。 文章を書くのは得意ではないですが、自分自身を見つめ直すきっかけになればと思います。 生い立ちや感じたこと、今考えていることなどを書いてみようと思います。

最近の記事

リセットは大事

転職してモヤっとする事が多い昨今 数年ぶりに街に呑みに出るようになった 何年も会っていない顔見知りの方々が 声をかけてくれるのはとても嬉しい 連絡先もしらない 飲み屋でしか顔を会わせない でも会ったら楽しく酒を呑む 近くも遠くもない程よい顔見知り 他愛もない会話で大笑いして 昼間に溜め込んだモヤモヤを笑い飛ばす そんな気分になれる 卑屈になった頃もあったけど この街では取り繕わなくていい開放感 酔っ払いが道端で騒いでいるのを横目に ほろ酔いで終電目指していそいそと歩く

    • 転職して思っていること

      これまで過去の自分語りを徒然なく書きつくってしまいました。ここで最近のことも書き綴ってみましょう。 新しい職場に恐々 転職して3月から新しい職場になりました。 ジョブホッパーと言われてもおかしくないほど転職してるけど、なかなかいい環境には巡り合わないものだなと今回も感じています。 前職の有休消化中に、転職先から前任者が退職するからできるだけ早く出社できないかと打診があり、1ヶ月前倒しで週に1回程度出勤していました。 久々にガチガチの組織といった感じの社風に戸惑い、ここで

      • 思春期 其の弐

        思春期とは 青年期の前期。第二次性徴が現れ、生殖が可能となって、精神的にも大きな変化の現れる時期。ふつう12歳から17歳ごろまでをいう。春機発動期。 今回は高校生になった僕のお話し。 前回の記事はこちら 期待外れの高校生活 狭い選択肢の中から選んだ高校。僕が選んだのは専門高校。 なんで専門高校にしたか?それは就職に有利で専門的な技能が身に着けられるということと、普通科高校にはない入試の推薦枠があるということからだった。 成績も月並みで、学力に自信があるわけではなかった僕

        • 思春期 其の壱

          思春期とは 青年期の前期。第二次性徴が現れ、生殖が可能となって、精神的にも大きな変化の現れる時期。ふつう12歳から17歳ごろまでをいう。春機発動期。 春季発動機という言葉がピンとこなくて調べてみたら、なるほど、そういう意味か。 前回の記事はこちら 中学校生活…今の世だったら「学級崩壊」レベル 僕の中学生活のスタートは、複数の小学校から生徒が合流し、新しい友達ができるかとワクワクするような出来事もなく、小学校の同学年がそのまま持ち上がりという変化に乏しいものだった。 変

        リセットは大事

          幼少期

          幼少期とは 幼い子供の時期。 幼少期には、いつからいつまでといった範囲は定められていない。 ということですが、今回は6歳から12歳くらい、小学生の頃のお話しです。 ※ゲイ的な内容も含みますので、苦手な方はスルーしてください。 前回の記事はこちら 内気でもなく、やんちゃでもない 生い立ちでも書いたが、僕はどちらかというとお絵描きをしたり、家の中で遊ぶことが好きだった。外で遊ぶのは苦手だった。 というのも、運動音痴で何をやってもどんくさかった。だから、できるだけ運動を避

          生い立ち

          生い立ちとは どのような環境で、どのように育ち、育てられたか、という成長の過程 とりあえず、自己紹介がてら書いてみよう 生まれたのは東北地方の山の中 僕が生れた街は、東北地方の四方を山に囲まれた夏は暑くて冬は寒く雪深い田舎町。 当時は人口10万人くらいで県内でも人口は多い方の街だった。 家を出たら田んぼが広がる農村地帯。 車がないととても不便でバス停までは1キロくらいある。そのバスは1時間に1本しかこない。電車が日常生活の足にはならずほとんど乗ることがなかった。電車と

          生い立ち

          書き始め

          何から書き始めていいかわからないので、とりあえずヒントに書いて あった自己紹介や何をしたいかをを書いてみよう 自己紹介 1977年生まれ 東北地方の田舎町出身 ゲイです 介護福祉関係の仕事をしています 情緒不安定、一人で勝手に落ち込みます 自己紹介が苦手です 特筆するような特技もないです ただ、なんとなく生きてきました 自分が思ってる自分 自分のことを話すのが苦手です 人からどう思われるかを気にするからです 社交性が無いというわけでもないです ただ、評価されるのが苦手

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