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目指せ1000万語!洋書多読ライブラリ📚

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最強の英語学習法「洋書多読」。ネイティブレベルの英語話者は最低1000万語読んでいるといいます。 このマガジンでは、僕が2022年以降多読した洋書のご紹介を中心に、多読etcに…
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#英語学習

5年間毎日続けた「洋書多読」で得た英語力と宝物の話

この記事を書いているのが2023年8月29日。2018年8月、43歳の時に「英語多読」という学習法に出…

Ken Sugihara
9か月前
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【洋書多読】The 100-Year Life (254冊目)

『The 100-Year Life』を読了しました。 『100-Year Life』は、リンダ・グラットンとアンドリ…

Ken Sugihara
1か月前
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【洋書多読】Who was Thomas Jefferson? (253冊目)

「Who Was Thomas Jefferson?」は、アメリカの第三代大統領であり、独立宣言の主要な著者とし…

Ken Sugihara
1か月前
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【洋書多読】Daring Greatly(241冊目)

Brene Brown(ブレネー・ブラウン)さんをご存知でしょうか?アメリカを代表するソーシャルワ…

Ken Sugihara
5か月前
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【洋書多読】Mini Habits(231冊目)

『Mini Habits』はStephan Guiseという作家による「習慣化」に関する自己啓発本です。 という…

Ken Sugihara
7か月前
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【洋書多読】Ready Player One(230冊目)

『Ready Player One』はコンピューターネットワークの世界が現実の世界に置き換わりつつある近…

Ken Sugihara
7か月前
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【洋書多読】If Tomorrow Comes(228冊目)

シドニー・シェルダンの『If Tomorrow Comes』を読了しました。 シドニー・シェルダンといえば「世界中で最も翻訳された作家」として有名だそうです。日本でも一斉を風靡し、僕が中学生だった30年以上前、日本語に翻訳された『ゲームの達人』や『真夜中は別の顔』などを寝食を忘れて読み耽っていた記憶があります。 当時は英語が僕の最も得意な教科でしたが、その後大学で英語を専攻するに至って英語が大嫌いになり、40歳までの約20年間英語から逃げ回る人生を歩んで来たことは、僕のこ

【洋書多読】The Mysterious Affair at Styles(225冊目)

ミステリー小説の女王、アガサ・クリスティーの記念すべきデビュー作にして世界中で読みつがれ…

Ken Sugihara
10か月前
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【洋書多読】Confessions of a Shopaholic(223冊目)

Shophie Kinsella というイギリスの作家の小説『Confession of a Shopaholic』を読了しました…

Ken Sugihara
10か月前
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【洋書多読】What is the Story of Hello Kitty?(219冊目)

久々のWhat is〜?シリーズ『What is the Story of Hello Kitty?』を読了しました。 多読を始…

Ken Sugihara
1年前
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【洋書多読】Twilight(216冊目)

洋書の多読を英語学習に取り入れている「タドキスト」の間で評判のYA小説『Twilight』を読了し…

Ken Sugihara
1年前
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英語学習に使える絵本をご紹介します!①

昨日、いま僕がコーチングのサービスを提供させていただいている「CROSSXROAD Online」のコミ…

Ken Sugihara
3年前
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英語学習に使える絵本をご紹介します②

昨日に引き続き、英語学習に使える絵本のご紹介です。 繰り返しになりますが、洋書の絵本とい…

Ken Sugihara
3年前
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【洋書多読】The Midnight Library(212冊目)

少し古い本(2020年8月出版)になりますが、『The Midnight Library』というフィクションを読了しました。 2020年に出版されたMatt Haigのベストセラー小説。邦訳版も出版されているので、すでに手に取られた方も多いかも知れません。ちなみに僕は日本語版も未読でした。 結論からいうと、読んで本当に良かった。これにつきます。しかも、話題になった当時ではなくまさに「今」読めたことが本当に幸運だったと心から思っています。 久しぶりに魂が震えるような素晴ら