【洋書多読】If Tomorrow Comes(228冊目)
シドニー・シェルダンの『If Tomorrow Comes』を読了しました。
シドニー・シェルダンといえば「世界中で最も翻訳された作家」として有名だそうです。日本でも一斉を風靡し、僕が中学生だった30年以上前、日本語に翻訳された『ゲームの達人』や『真夜中は別の顔』などを寝食を忘れて読み耽っていた記憶があります。
当時は英語が僕の最も得意な教科でしたが、その後大学で英語を専攻するに至って英語が大嫌いになり、40歳までの約20年間英語から逃げ回る人生を歩んで来たことは、僕のこ