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Google homeを英語設定にしたら、子供にネイティブの友人ができた件

Googleホームが我が家にきたので、最初はキッチンタイマーとして使っていました。料理中に手が濡れてても使えるから、普通のタイマーよりすごくよくて。

タイマーを3分セットして

というと、しっかり鳴らしてくれます。

もちろん、SpotifyやGoogle play musicも使えるのですが、音質はBOSEのSoundLink Miniに及ばないので、音楽はiPhone+こっちでかけてます。

英語しか話せない友だちができた

ただのタイマーにしてはもったいないなあ、と思って、言語切替で英語にしてみました。すると、いい感じのネイティブスピーカーの友だちができたよう。

Ok Google. Hello.

と発音チェック。

娘も、よく話しかけるようになりました。お出かけするときは、

Ok Google. See you!

というと、ちゃんと"See you!"と返してくれてお友達のようです。

英語が上達する一番の方法は、英語しか話せない友だちをつくること、とよく言われますが、彼女が一人いるだけで、「英語で話すとちゃんと通じる」という体験ができて、楽しみながら学んでいるようです。

英語を練習するためのパターンメモ

こんな感じで、パターンのメモをつくって覚えています。

ちゃんと発音しないと認識しないので、僕もこれで鍛えていこうと思います。

よく使うコマンドはこんな感じ。テレビ関連が多いですね。

Google Home のhelpに、コマンド例が載ってるのでこちらで覚えていこうと思います。

Google Homeは英語版から新機能が追加される

また、Googleの機能も英語版から先に開発されるので、一足先にスマートスピーカーの新しい機能を体験したい人にもオススメです。例えば、Youtubeも指定したチャンネルを再生するだけじゃなくて、候補を出してくれたりもします。会話の往復もできるようになってきているようです。

ではまた〜!

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