見出し画像

ザ・雑談・健康ヲタク

ビールの飲み過ぎで、大きくなり過ぎた夫、私の真似をしてケトを始めて、断食やら、なにやら、ダイエットをし、75kgまで減量し、更に食に拘り、グルテンフリーにオーガニックと、健康ヲタクの路線まっしぐらなのだけど、最近夫が言ってる面白い事がある。

夜7時までに食事を終えて、その後何も食べないと、翌日、消化されたものすべてが、便となって出る。その爽快感は今まで味わった事なの位くらい、クリーンな感じ。そして、ある医者が言うには、おならが出るというのは、便秘をしてるから。逆に言うと腸に便が溜まってるから、おならが出る。この方法を実践してからは、おならが出ない。と言っていた。

どう思う?

で、私も実はそう思って、夕食後の飲食を避けている。

結果、うん、その通り。これはスッキリだ!でもさ、これって、ずーっと前から、ドイツ人の言ってる事と同じだよね!と言う感じ。(今更)

私がドイツに赴任してた時に、近所に住むドイツ人の友達がいた。その人曰く、ドイツでは、昼間に暖かい食事をきちんと摂り、夜は軽めに食べて、夕方6時までに食事を終わらせ、その後は一切食べないのが、一般的な民間の健康法だという事。でも、今の世の中、食後にポテチ食べたり、ビール飲んだりする人が増えてるって言っていた。

ドイツでは、これ!ホントに効くわ!って、驚く民間療法が沢山あり、ドイツ在住中、ドイツ人の友達に沢山教えてもらった。

例えば、母乳を出しやすくするには、スィートビア(ビールと言うけど、ビールじゃない飲み物)を飲む。とか、乳離れの時期に、母乳を止める作用のあるハーブティー(確か、フェネルティーだと思った)とか、下痢の風邪には、プリッツェルとコカ・コーラを飲むといいとか。吐き気がある時の水分補給に薄めた紅茶がいいとか。←これは、ドイツで勉強したクロアチア人の医者が教えてくれたのだけど、紅茶に含まれる、タンニンという成分が吐き気を止める役目をするらしい。

こういう、民間療法のいいのが研究されてるドイツの医学が、私は凄く好き。私に合っているのよね。だからアロマも勉強したんだわさ。

で、今回の夜のスナッキングは体に良くない。と言う話。私は皆が実践してみるべきだと思う。体調が悪い時は、便(毒素)が体に溜まってるからかもしれないよ。

夫は、マジ健康的に変身した。まあ、今までが酷かったからね。笑 酒ばっかり飲んでさ。夜更かしし、昼間まで寝てるとかさ。全部止めて健康になった。

しかしだ、一日中座ってるのが好きな人っているなって思うのが夫。基本、あの家(夫の家族)の人々は動かないね。良く動く、私の家の人たちとは真逆。

夫は1日のルーティーンの運動をするために、1日中PCの前に座ってエネルギーを温存してる感じがする。それをドヤ顔で、沢山運動した!って言われてもなって笑ってる。ww

まあ、夫んちて、こういうのあるあるなんだな。もう慣れたけど。文化の違いかしらね?ww

アメリカの文化、イマイチ合わない私。ドイツ良かったよな。
すべて納得できるものがドイツにはあった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?