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社員名簿アプリ/オブジェクト指向UIデザインのワークアウトLv.2に挑戦

こんにちは、おそのです。
UI/UXの知識をしっかり身に付け、パワーアップしてデザイナーになる!
ために、UI/UXについてのアウトプットをnoteに書きます。

前回、ワークアウトのレベル1を書きました。

この本は、自分でオブジェクト指向UIを考えるワークアウトがあります。

今回は、そのワークアウトのレベル2にチャレンジしたのでnoteに残します。
ワークアウト(実践)はレベル18まであります。

それでは早速、レベル2:タスクから社員名簿アプリをデザインしていきます。

先見せ👀Figmaで作ったものがこちら

スマホ画面
PC画面


本の通り3ステップを踏みます🚗
Step1.オブジェクトの抽出(モデルレイヤー)
Step2.ビューとナビゲーションの検討(インタラクションレイヤー)
Step3.レイアウトパターンの適用(プレゼンテーションレイヤー)

Step1.モデルレイヤー

「名詞」とそれらの関係を抽出

「名詞」を汎化、粒度を揃えていきます。


「名詞」の関係を繋げて、オブジェクト=目当てを特定します。

タスクからアクションを見つけていきます。

モデルレイヤー

この社員名簿アプリは『チーム』『社員』がメインオブジェクトになります。
【アクション】の編集→追加に修正しまた。

Step2.インタラクションレイヤー

ビューとナビゲーションの検討をします。

インタラクションレイヤー

Step3.プレゼンテーションレイヤー

ワイヤーフレームの検討をします。

プレゼンテーションレイヤー(スマホ画面)
プレゼンテーションレイヤー(PC画面)

この手描きのラフから、Figmaで画面まで作りました。上記に載せています。

今回、レベル2です。
ワークアウト完了のレベル18まで、地道に進めていきたいと思います。

でわでわ

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