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メモアプリ/オブジェクト指向UIデザインのワークアウトLv.1に挑戦

こんにちは、おそのです。
UI/UXの知識をしっかり身に付け、パワーアップしてデザイナーになる!
ために、UI/UXについてのアウトプットをnoteに書きます。

前回、ワークアウトの準備を書きました。

この本を読ませるだけでなく、自分でオブジェクト指向UIを考えるワークアウトがあります。
町の本屋さん3件回りましたが、置いてないのでアマゾンで買いました。

今回はそのワークアウトのレベル1にチャレンジしたので残します。
ワークアウト(実践)はレベル18まであるようです。

それでは早速、レベル1:メモアプリ作ります。

先見せ👀Figmaで作ったものがこちら

プレゼンテーションの完成版

プロトタイプ


本の通り3ステップを踏みます🚗
Step1.オブジェクトの抽出(モデルレイヤー)
Step2.ビューとナビゲーションの検討(インタラクションレイヤー)
Step3.レイアウトパターンの適用(プレゼンテーションレイヤー)

Step1.モデルレイヤー

「名詞」とそれらの関係を抽出

付随するオブジェクトをプロパティしていきます。

タイトルと内容をプロパティに持ち、新規作成、削除、+内容を変更するをアクションになりました。
オブジェクト指向UIとは、オブジェクトを手掛かりに操作設計されたUIのことで、このメモアプリであったら、対象は『メモ』です。
目当ては、『メモ』がオブジェクトにあたります。

Step2.インタラクションレイヤー

「名詞」の関係を繋げて、オブジェクト=目当てを特定します。

ビューとナビゲーションの検討

Step3.プレゼンテーションレイヤー

iOS、androidのメモ帳やメッセージアプリあたりを参考に、レイアウトを考えました。
検索や日付を付けたしたい気持ちがありましたが、本に沿ったレイアウトにしました。
この手描きのラフから、Figmaでワイヤーフレームの作成プロトタイプまで作りました。上記に動画で載せています。

今までの私は、本を読むだけ。
それで知識を付けたという気になっていました。
この本は自分で考える力を引き出してくれる一つの道具です🪓
考えた後も、noteにアウトプットを書いて世の中にさらけ出します~🌏

まだレベル1なのですが、ワークアウト完了のレベル18まで、地道に進めていきたいと思います。

でわでわ

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