面白い理学療法士
あけましておめでとうござます⛩
今年もBrightをどうぞよろしくお願いいたします🧡
皆さん年末はゆっくり出来ましたか?
石川は31日の駆け込み投稿後はダラダラ〜っと過ごし、箱根駅伝を一生懸命見ていたらいつの間にかお正月が終わっていました🫠🫠🫠
まぁ、こんなもんですよね笑
さて!新年一発目は【面白い理学療法士】です。
ちなみに、ここでの【面白い】は笑いのセンスの事ではないのでご了承ください😂
小児理学療法の世界にいると、
『この子リハビリが嫌いなんです…』
『リハビリに行くといつもやる気出ないんです…』
なんて声が聞かれることがあります。
最上級は
『リハビリの先生と合わない』です😱😱
なかなかゾッそします。
もちろん人と人ですし、合う合わないはあるかもしれません。でも『リハビリが嫌い』『やる気が出ない』『先生と合わない』には子ども達なりの理由が絶対あって、こちらの行動次第で変わるんじゃないかなって石川は信じています。
そこで自分なりに考えたのが、
【子どもにとって面白い理学療法士になる】でした🌝
『リハビリが嫌い』『やる気が出ない』の根底にあるものは、《きつい、痛い》《楽しくない》ら辺かなと思います。
PTは苦手な事や難しい事を練習するリハビリで、体の事なので《きつい》や《痛い》が伴ってくることも少なからずあります。
ですが、そこに《楽しい!》が入ってくると子ども達の目は輝き、一生懸命がんばってくれる事があります。
《きつい、痛い》は変えられないかもしれない、
でも《楽しくない》は変えられる。
そう思い、【子どもにとって面白い理学療法士】になれるよう日々奮闘しています。
・このPT面白いかも
・運動楽しいかも
・このPTになら触られてもいいかも
から
【このPT好き!】
になっていけたら最高だなって思います🌱
そして、忘れてはいけないのが、
・その子の好きな事をきちんと知る事
・その子の嫌いな事をきちんと知る事 です。
ここが実は、《合う、合わない》に1番直結している部分なんじゃないかなとも思っています。
そんな訳で、
しんどくてきついPTを、いかに笑顔で楽しめる活動にするか。
その答えが、【面白い理学療法士になる】でした!
今日も読んでいただきありがとうございました😊
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