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【入院12日目】2023年3月11日(土) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記

浮腫(むくみ)のチェック

3月10日(金)
3月11日(土)

震災から12年、ニュースもそればかりです。亡くなった人達に哀悼の意を込めて「黙祷」。震災は防ぐことは出来ないけれど覚悟(心の準備)はしとこうと思う。

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浮腫(むくみ)は

日に日に良くなっている。

しかし昨晩はまいった。膝の痛みで寝られなかったのではなく傷口から外したガーゼ等の無いために包帯と傷口が擦れて痛く気になって寝た気がしない🥱🥱🥱

何か良い方法があるか後で聞いとこ(  ` -´ )bイイネッ✨😮‍💨😮‍💨😮‍💨

看護婦さんが「ガーゼをもう一度当てる?それかタオルみたいなものを挟んでみようか?装具を少し緩めてみても・・・」なるほど色々試してみるかな…🤔💭

あそこが良くなればまた違うところが・・・問題点が出てくるもんだね。

「新しい痛みがあるとゆうことはそれなりに膝の可動範囲が広がってるんだよ」とトレーナーも言ってたな。

今日からお風呂に入れる

。時間と場所が決まってる。入浴時間は30分でリハビリとリハビリの隙間にスケジュールを組んである・・・病院の人たちのチームで色々なことやってるんだね、ありがたき幸せ🏥🙏

【リハビリ(午前)】

・マッサージ

・膝伸ばし(タオルプレス運動)

医療法人真愛会 伊佐整形外科 (HP)

医療法人真愛会 伊佐整形外科 (PDF)

・膝曲げ伸ばし

・足首を押してもらい脹脛(ふくらはぎ)を伸ばした。

足の浮腫(むくみ)ごとれると脹脛(ふくらはぎ)の練習にはいれる。

ただやみくもに鍛えていてはかえって悪いヶ所が増えてゆく。

筋力の弱い部分を強い部分がカバーすることになる。つまり・・・

①故障部位の周りの筋肉緊張(緊縮)をとりスムーズに動くようにする。

②その周りの筋力をつける。

③そしてそれに付随する筋肉の強化をしてゆく。

・レッグレイズ横向き編(左右交互)

(ポイント)上の足は伸ばして後ろに引く
(ポイント)臀筋に力が入るようにする。

※寝返りを打つ場合手術した方を上にしての回転がよい。

・うつ伏せからの足上げ(膝の曲げ伸ばし)

うつ伏せの状態でベッドから足を膝を軸にあげてゆく。ハムストリングが緩んでくると太ももの大腿直筋も動くようになりトレーニングも出来るようになる(膝の痛みが出る場合は無理をしない)

【リハビリ(午後)】


・マッサージ

・膝伸ばし(タオル潰し)

・ベッドの端に座って膝を曲げる運動(左右共)

・ベッドの端に座って膝を伸ばす運動(左右共)

・ベッドの端に座ってゴムベルトを使い足首を引く、戻す(ゆっくり)脹脛(ふくらはぎ)の強化

・ベッドの端に座ってゴムベルトを使い足首をつま先を伸ばした状態から90度まで引く、戻す(ゆっくり)脹脛(ふくらはぎ)の強化

・ベッドに横向きに寝て上の足を真っ直ぐ伸ばし後ろに引きぎみにしてから中殿筋を意識してその場所で足の上げ下げをする(左右共)

※常にトレーニング部位を意識して行う事が大切になってくる。

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【足の浮腫(むくみ)の経過観察】

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