【入院23日目】2023年3月22日(水) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記
浮腫(むくみ)のチェック
はほぼ変化が無くなってきましたので昨日で終了にしました。
今日からリハビリの内容が一段階上がります。
手術後3週間とゆうことで
予定通りに「左足3分の1荷重」から「左足2分の1荷重」となります。
つまり手術した足の方に今までは体重の3分の1をのせていたのを体重の2分の1に増やしての松葉杖を使った歩行訓練になります。
それに加えて筋トレも強化されます😭😭😭
そこまでしないと元には戻らないばかりか他の身体の部位にも悪影響がでるとゆうことらしいです。
膝の関節だけの治療したのでは意味がなくそれに関連した筋肉も強化をしないと行けないとゆう理学療法士さんの考えです。
とてもありがたい整形外科に出会えた事に感謝です。
お医者さんも100%は
治せないそうです。患者の気持ちも一緒でなければいけないんですね。
リハビリも良くなってまた次の朝、昨日の回復の80%は前の日の状態に戻りまたリハビリ・・・その繰り返しです。はっきり言って毎朝心折れてます。
でも理学療法士さんの言葉で勇気をもらってリハビリです。一人では絶対に無理です。
不安ばかりだけど頑張ります(ง •̀_•́)ง
【リハビリ】午前
今日からメインは左足2分の1荷重の歩行訓練となります。筋トレ、マッサージは引き続き負荷を増やしながらの継続です。
・普段地面に直立した状態が両足に2分の1の体重がかかっている事を頭に入れながら松葉杖の練習となるため3分の1荷重の時よりもコントロールはやりやすい。
しかし松葉杖で数mで随分体力を削られだけではなく痛みが色々なところが出てくる。
午後のリハビリから本格的に松葉杖の練習です。
【リハビリ】午後
・動きの鈍い左足の膝のお皿のストレッチ
・脂肪体のマッサージ
・ベッドの端に座って床に足をつけ踵(かかと)あげ
・ベッドの端に座っての足上げ
・松葉杖の歩行訓練
①短い距離(約2m)をUターンをするタイム測定
②長い距離(約10m)の直線の移動タイム測定
①②とも屋内、屋外等の転倒リスクをはかるための目安となるタイム測定だそうだ。
両松葉で左足2分の1荷重になってから少し気持ち的に楽になった。しかし気持ちとは逆に体力の消耗が激しい。
リハビリの最後にリハビリルームからエレベーターに乗り自室までの長距離に挑戦。
痛みはさほど感じられぬが息切れが・・・と共に足や腹筋やらがプルプルと悲鳴をあげてきた。たかが50mくらいなのに😭😭😭
疲労度「7」といったところでこの日記をつけるために持っているスマホを持つ手が震えている始末だ😮💨😮💨😮💨
歩くだけなのに筋肉が悲鳴をあげるとは・・・
まだまだ筋トレも筋肉を鍛えるとゆうより動かすだけの為の準備段階なのだろう。すごい筋トレをやった感はあるが日記をつけてみると分かる。筋トレ前のウォーミングアップそんな感じだ。
しかし回数も負荷もやり方もゼロ運動の人が始める筋トレのメニューとしては最高の教科書になりうるだろう😊
クールダウンとゆうほどでは無いがストレッチを良くしてから今日のリハビリは終わりにしよう。
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