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【入院21日目】2023年3月20日(月) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記

浮腫(むくみ)のチェック

3月19日(日)
3月20日(月)

浮腫(むくみ)は目に見えての変化は無いが足の色が全体的に右足に近づいてきている。

痛みは朝起床時「3」のみとなり朝食後はベッドの上では痛みはほぼなく動かすと膝付近の腫れと突っ張り感はまだある。

【リハビリ】午前


・マッサージ

・可動域の確認

・膝の曲げ伸ばし

スムーズな動きにはなってきたが膝を曲げてきた時に110度になると突然に

膝上あたりに突っ張り感

が出たあとに痛みが「4」がくる。

(対処方法として)


・膝上の筋肉のストレッチ

膝の曲げ伸ばしの曲げてきた時の限界点からその先に少し痛みをこらえて曲げる。

これは中々心が折れそうになる。痛みの先・・・その少し先が成長に繋がっていくのは理解できるが身体が痛みで緊張し筋肉が固くなる。

その繰り返しがリハビリの真髄なのかな?
・・・頑張るしかないなぁ〜😭

【リハビリ】午後①


・マッサージ

・可動域の確認

・ベッドの端に座っての足の上げ下げ

・平行棒を使っての左足3分の1の荷重を移動させる確認

①直立からの左足3分の1の荷重の移動

②1歩踏み出しての左足3分の1の荷重の移動

・左足3分の1荷重での松葉杖での歩行訓練

これに関しては相当な意識を集中させての歩行訓練になる。気が抜けない。

痛みはリハビリ終了後に手術による※荷重変化軸の移動による足に痛み「3」がでる。

※荷重変化軸・・・O脚をX脚に脛骨(けいこつ)の角度に変えた手術によるものでX脚にしたことで今までに体重がかかっていなかった関節や筋肉が使われているため。

【リハビリ】午後②


・マッサージ

・膝のお皿のマッサージ

・可動域の確認

やはり一日の三回目のリハビリになると可動域を広がり膝の角度で110度(朝)、120度(夕)と自力で曲げられる角度も大きくなる。限界までから一線を超えると痛みが出るのは同じ。

この繰り返しなんだよなと心と中で泣きながら言い聞かせている。

・平行棒での左足3分の1荷重の体重移動の確認。

・左足3分の1荷重で松葉杖での歩行訓練。

立って何かをやるだけで体力を削られているのがわかる。筋肉の衰えは顕著である。

トレーナーの人が本当に手取り足取りの指導には頭が下がります。ありがとうございます。

リハビリは継続こそ力になる、頑張ろう(*•̀ㅂ•́)

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