【入院42日目】2023年4月10日(月) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記
医師から装具を外して
のリハビリの許可でる。
トレーナーの指示は確かだとゆう証明にもなる・・・いつもながら感謝🙏😊
【リハビリ】午前①
初めて装具を外して平行棒内で歩行を試みるが重心がグラグラだ。いつにも増してペンギンになっているのが自分でもわかる。
・平行棒内で1歩踏み出し体重移動の練習
踏み出した方の膝が体重内側に入り込む現状。
太ももの筋肉、お尻の筋肉の力が弱いらしい。少しその運動を繰り返すとすぐに太もも、お尻が悲鳴をあげる。
・平行棒内で手放しで歩く
今まで以上に左足に体重がのらない。近くにトレーナーさんがいるので体重を意識して左足にのせてみる。
体重がのった瞬間に膝から力が抜け身体がふらつき焦ってしまった。
このへんの強化を目標としてリハビリは進めるようだ。
【リハビリ】午前②
平行棒内での歩行練習も体重移動を少しではあるが慣れてきた感じはする。
やはり使わなくてはならない筋肉を使い始めたせいかその代償として筋肉の痛みやはり疲れが増えてきている。
体力、筋力はまだまだだな。
【リハビリ】午後
病室から院外へトレーナーさん付きで松葉杖無しで階段を使い3階から1階まで初めて降りた。
階段の下りは悪い方の足から出してゆき1段づつ降りてゆく。院外に出る前に息切れしそうになるがそのまま院外へ出る。
院外で足の装具を外しての歩行練習は体力は消耗するが気持ちがあがる。膝の痛みはほとんどないが筋力が無いせいか足の上がりが悪くつまづきそうになる💦
散歩も終わり階段を使い登りに挑戦。今回は良い方の足から出します。こちらも1段づつ上がります。
※階段を昇るとき
① 手すり側に重心をかけて痛みの少ない足から昇る。
② 腕の力も使って痛みの強い足を身体ごと引き上げ、両足をそろえる。
※階段を降りるとき
① 手すりを持ち、身体を支えながら痛みの強い足から降りる。
② 腕の力を使って痛みの強い足に全体重が乗らないようにして痛みの少ない足を降ろし、両足をそろえる。
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