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【入院32日目】2023年3月31日(金) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記

昨晩痛み止めを飲む

のを忘れた。しかし膝の痛みで起きることはなく筋肉痛の痛みがあるだけだ。

膝の動きは以前に比べれば朝イチでも動いているのでは無いかな?

【リハビリ】午前


・膝のお皿はまだまだらしくトレーナーにマッサージされると痛みがでる。硬直が取れる時間も短く感じる。

・ベッドに仰向けで足上げ

この時膝にはタオル潰しをしていた時の状態をさせ足首を立てそれを保持し足上げをおこなう。

上から下にくるまで力をキープしベットには足は着けずに繰り返しおこなう。

・ベッドの上でお尻上げ

胸の前で腕をクロスさせ、膝が内側に傾かないように立てたままをキープしお尻の筋肉を意識しもちろん腹筋もどうようである。

・立ち上がるまでの姿勢と体重移動の練習。

まだまだ体重は手術してない方に無意識にかけて立ち上がっているようで、トレーナーが前方で確認しながら指摘をしてくれる・・・ただ立ち上がるだけなのに・・・上手く思うところの筋肉に体重がのらない。

夜の自主練習でやることにする。今日はあと2回のリハビリがある。洗濯も・・・忙しいけど考える暇がないのは好都合だな。あっとゆう間に時間が過ぎる。

【リハビリ】午後①


片松葉杖で院内ひとり移動の許可がでる。力んでいるんだろう・・・動く姿はぎこちないロボットのようになっていて自分でも恥ずかしい。

右手側脇にはさんで歩くわけだが慣れるまではバランスがとりずらい。痛みはないが転倒の恐怖が少しある。

ひとりで時間になるとリハビリ室に向かってリハビリを始めた。

・マッサージ後膝の可動域を確認

・念入りに痛む箇所を探しなからトレーニングメニューを考えながらすすめてくれる。

痛む箇所を上手く伝えるのが難しいがほぼピンポイントで「ここですか?」と当ててくれる。

・壁のバーにつかまり踵(かかと)あげ

上げる時よりも下げるときにドスンと下ろさないで負荷を感じながら上げた踵(かかと)を下ろすことが重要となる(負荷を感じおろす)

・ベッドの端に座り立ち上がるまでの体重移動の練習。

【リハビリ】午後②


・ベッドで仰向けになり腕を胸の前でクロスさせお尻を上げる運動

腰を反らせずに膝から肩までは一直線にしお尻の筋肉を意識する

・上の状態から踵(かかと)のみで身体を支えながらバランスをとりつつお尻上げ

これはかなりの負荷が色々なところにかかる。

・ベッドの端に座り立ち上がるまでの練習

体重の移動をお尻から膝足と感じたら前に倒れるようにお尻が浮くような感覚までもっていく。


・壁のバーをつかみ踵(かかと)の上下運動。

今日の3回目のリハビリの前に知らぬ間に寝てしまった💦危うく遅刻しそうになった。

身体を動かすだけで疲れてしまう体力の無さにはまた驚いた😭

今日で3月も終わりあと残すとろ入院も3分の1くらいかな?70~80%の回復で退院し後は週1くらいで診察とリハビリを続けてゆくらしい。

入院は長いけどこんなに丁寧にやっていただくとは感謝しかないし、もう2度とケガはしないようにしないように体調管理はしないとね。

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