何を考えて麻雀を打っているのか文字起こししてみた
文字起こししてみた
ホントに趣味麻雀な自分だけど、うまくなりたい。なので考えていることを文字起こししてみた。そしたら、自分の手牌の事ばかりで他家のことをほとんど見ていないことが分かってきたので、色々勉強になるし、まだまだやることがたくさんありそう。強くなりたい。
#やってみた大賞
にもエントリー。牌譜が見直しできるので龍龍でやってみた。ではでは、スタート。
龍龍(ろんろん)とは
日本プロ麻雀連盟が提供するブラウザ版の有料オンライン麻雀サイト。
一律で月1,100円(1,000円+税金)の料金がかかるけど、連盟のプロが数多く打っており、レベルはとても高い。だってプロが凄い多いもん。プロ3人に囲まれたことも何度もアリ笑。そして牌譜見直せる。
闘牌スタート
東1局0本場
4人打ち東風戦。北家スタート。ドラが西。手牌には赤ドラ1枚。形は良いのでタンピン赤あたりを構想。
対面がいきなり四筒をツモ切り。後から手牌みたらみてみたら切り間違いだった。
第一打はドラ表示牌の南切りから。対面が第1打に四筒切りから北の対子落としになったが、最初に書いた通り四筒は切り間違いの模様。。リアル麻雀だとおそらく起きないけどオンラインだとこういうことがあるよね。
ここで、4面子1雀頭のターツは足りてるので八萬、九萬の端っこは不要と判断し、ペンチャン落とし。索子の横伸びに期待。ターツオーバーにならないようにする。
七筒を引き入れてイーシャンテン。三六萬、四六九索引きでテンパイ。
ただ索字の形が悪い。この後、九索の対子落としてタンヤオに行くか三索を切るのか悩む。また、六九索を5枚持ちなので、他家が欲しい牌かも?
ここで八筒を引き入れる。ピンズの横伸びの未来が見えるので、残して三索切り。三索を残してカン四索の受け入れを残してタンヤオ方面となる九索の対子落としの方が良かったな。ここは反省。まだ序盤から中盤に差し掛かったぐらいだからやっぱり九索落としだよなー。
気になったのでNAGAで牌譜解析してみた。結果は以下の通り。八筒ツモ切りのイーシャンテンキープがお勧めらしい。なるほど~。三索よりはわずかに九索だね。
四萬ツモで八筒切り。微妙かな。四萬ツモ切りが良かったかも。結局どこかで切り出しが必要だし。ここ何が正着なのか自分の中でも答えが見つからないから今度勉強会の時にチャンスがあれば先生に訊いてみたい。七筒3枚見えだからこれでよいかもしれない。そして、三萬、六萬、七萬あたり引いたら九索切りで五萬のくっつき次第では三色や一盃口を視野に入れるべきかもしれない。打ってるときはそこまで頭の中に浮かばなかったけど、見直してみるとメンタンピン三色ドラ1、メンタンピンイーペードラ1あるなぁ~!
NAGA先生、ここは四萬切り一択でした(>_<)
次巡、五萬を引いて九索の対子落としへ。タンピン系にシフト。三六萬引きの一盃口に期待。
ただ、親が怖いと感じ始めている。四筒引きで四七筒と九索の選択で親から手出しの八索が出てきてたのでビクビクしながら九索切り。
AIによると、ここは七筒らしい。勉強になります。
次巡、アンパイの西を引き入れて七筒切り。
残りツモ2回で対面から六索が出たのでポンしてタンヤオドラ1のテンパイ
一筒を押して親に放銃。1500。(ノД`)・゜・。安くて良かった。
一四筒は親には通ってないからね。。。
東1局1本場
發がドラ。マンズの配牌で染め意識するけど形が悪い。
イッツーのイーシャンテンに。ただ待ちは悪い。他家の状況は見ると、手出し状況からして親はそろそろテンパイが入りそう。
AIはもっと強気。六筒落としすべきとのこと。他家の進み具合なのかなぁ。
ここは五萬をチーして一通確定にすべきだった。反省。言い訳を言うと、「鳴きなし」にチェック入れたままにしてたので鳴けず。
八萬持ってきたので打六筒でチンイツへ。受け入れは、カン五萬、ペン七萬、鳴きたい。
その後、六索を親に鳴かれて親はフリテンの2-5筒待ち。
その後は手牌進まず、上家からリーチが入ったが親がタンヤオのみをツモ和了り。上家の四索切りリーチはひっかけ七索待ちだったが残り山3で出ず。持ってきてたら捨ててたかも。
東1局2本場
イッツーが見える好配牌。頭を作っていきたい。この手はモノにしたい。
發を積もったので重なり期待。七索ツモでの五筒切りは欲張りすぎた。中を切ってイーシャンテンに構えるべきだった。反省。六筒もまだ山にありそうだし。AIも中でした。
さっき中を切っていれば、ここでイッツードラ3のカン六筒待ちになっていた。
中から切っていれば、ここで下家の六筒を捉えて満貫をアガっていた。反省しかない。欲張りすぎないこと重要。ここは、対面が南のみでアガリ。
東2局0本場
東トイツだが打点が見えない。とはいえ、点差も無いためアガっておきたいところ。染めまで行って間に合うかどうか。
三巡目。何気にこういうところがダメだね。AIの通りだね。気を付けよう。
下家から東が出てポン。イーシャンテンに受ける。ノミ手で良いのでアガリたい。
つかさず下家からリーチ。泣きそう。
六筒を持ってきたので、三六萬待ちでしばらく押すことを決意。
ここで六筒切りということは、AIは途中でオリを選択すべきということでした。確かに押しすぎだ。
スジやワンチャンスでなんとかテンパイキープしたが下家がツモ。山4の三六萬は出ずに山1の三索を積もられた。
東3局0本場
好配牌。タンピンドラを狙って横伸びに期待。
アンパイ候補の西が雀頭になったので、めいいっぱいに行く。
役牌切りのタイミングがことごとくNAGAと異なっているので、そこは見直していこう。勉強になるなぁ~。
六索ツモでイーシャンテンに受ける。ピンズが横伸びしたら八九萬を落としていく。三索残して八九索切りもあるかも。どっちが良いのだろう。
親からリーチが入る。アンパイはトイツの西ぐらいしかない。ってことで、西のトイツ落としへ。
対面も下家もやる気十分でもう行けない。特に対面は一索と白をポンして無スジ切ってくるし、字牌も余っていよいよホンイツのテンパイ濃厚。下家も無スジの四索とか切ってきて怖すぎる。
そして、NAGAは南切りは行き過ぎであって、南切りのところを九萬切りとして、オリを選択すべしとのこと。
リーチしている親が東を掴んでトイメンに放銃。自分だったらこの後、九萬、三萬と切っていってベタオリかなぁ。七索が出る形でテンパったら、スジを追って切るかもしれない。ただ、東持ってるからダメだ笑
8000点横移動。
東4局0本場
オーラス。ラス親。連荘するしかない。ラッキーなことに中がトイツ。これはイケる!中ドラ1あたり狙っていきたい。満貫放銃しても下家以外であれば着順変わらず。ただしリーチ棒出たら他家へ満貫放銃でラス。
四巡目のキリは、NAGAによると四索残してくっつき意識ではなく、ペン三筒の受け入れと七対子考慮ですね。
赤五筒ツモで四索切り。イッツー中ドラドラまで行ければ最高。最低でも中ドラ1は確保。中は後づけ手でも良いから鳴ける牌が出たら鳴くつもり。
赤五索引きで四索残しておけばよかったと少し後悔。でもポンできる牌を残すべきと考えていたから仕方ないかも。ツモ切り。
ここはすこし悩んだ。カン六萬の受けを残すことで受け入れ枚数を増やしたかったので。ただ、九索が出やすい牌にも思っていたので、ツモ切りもしくは五萬切りが良いかもしれない。
トイメンが中を持ってきて持ち持ちになってしまった。トイメンも良く中切らずに我慢したよね。これはトイメンが上手かった。
ここ、自分はリーチしたけど、NAGAはダマ推奨。
そのまま2人テンパイで流局。親をつなげるとともに、ラス目との差を開くことに成功。
東4局1本場
配牌。これはリーチするしかなさそうだなぁと悟る。道中のツモに期待。上家が満貫ツモると逆転される。下家、対面への満貫放銃はギリ3着。
下家が脂っこいものを切りまくっているのでドキドキしていたら5巡目リーチ。放銃回避すれば3着キープはできそうだけど、イーシャンテンなので基本的には押す方向で考える。
カンも入った。マンズの上は通りそう。スジと現物を追って二索、五索と切ってイーシャンテンをキープしながら進めていく。
ここの一索の押しは暴牌かな。。。
根拠は全くない。またドラ三索の近くでもある。マンズの上を落としてオリるべきであった。これは結構反省だな。押しすぎ。マンズ落としだなー。
このトイメンの突然の六筒押し。改めて手牌見たらスッタンイーシャンテンか笑。しかも綺麗に捕まっている\(^o^)/
トイメンがツモり四暗刻テンパって白を放銃。これは仕方ないね。
3着で終了。反省点がいくつもあったね。東1局2本場のカン六筒待ちに取らずに無理にホンイツに行ったのはホントNG。打点十分だったから速度も考えないとダメ。
あとは、オーラス1本場の一索の押しはNGかなぁ。それとも満貫放銃してもギリ3着という考えがきちんとあれば押しても良いのかな?でもハネ満だったら何も言えない。
振り返ってみて
振り返りって重要だよねっ!
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