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推しに話したいことを伝えるための秘訣
推しとのコミュニケーションは難易度高め
イベントに行くと、推しと会話ができるのですが、うまく伝えたいことを伝えられますか?
自分の場合、話し終わった後に、すごい楽しめて笑顔になったものの、脳内で考えていた「あれとあれを話そう!」と決めていたことを話題に上げ忘れ、話ししたいことが話せてなかった!ということが多々ありますw
折角のイベントです。話したかったことが話せなかった~っと凹むのではなく、コミュニケーションはその場のノリと流れに任せ、緊張含めて楽しんでいくスタイルで行きましょう。そして、本当に伝えたいことは無理して会話で伝える必要は無いんです。
昔、ハガキをよく書いてました
ハガキ職人とまではいきませんが、昔は、いわゆるアニラジというものをよく聴いていて、ラジオに手紙を送るヘビーリスナーでした。当時聴いていたラジオ番組は以下。正式タイトル普通に書けるw
・斉藤洋美のラジオはアメリカン
・青春ラジメニア
・林原めぐみのTokyo Boogie Night → 今もやってる!スゴい!
・林原めぐみのハートフルステーション
・流星野郎のゲーム業界裏情報
・ノンコとのび太のアニメスクランブル
・大アニメ博覧会
・mamiのRADIかるコミュニケーション
・TVゲームラジオンズ
・佐竹雅昭の覇王塾
・ぽりりんケロリンのぬわぁ~んちゃって声優
・ツインビーPARADISE
・等々
当時のイチ推しだった小森まなみさんのラジオ番組「mamiのRADIかるコミュニケーション」の名古屋レインボーホールのRADIコミ10周年イベントの感想ハガキを読んでもらったのは今でも心に残ってます。(当時大学生で日曜深夜1:00に放送部の部室でAM1440KHzのSTVラジオを聴いてたら、自分のラジオネームがラジオから聴こえてきた感動・・・)
推しに伝えたいことは手紙にしたためよう
なぜハガキの話が突然出てきたのか。推しと会話できる機会はあるけど、限られた時間の中で伝えたいことや話したいことを思った通り伝えられて、終わった後、あ~、良かった~。となることは、よほどのコミュ強。会話のキャッチボールをしつつ話したいことを準備して話したいことを話しきるのは時間に限りもあり、ほぼ不可能でしょう。むしろ、その場のノリで楽しむのが良いかと。そこで、私のオススメは伝えたいことは手紙で伝えるということです。自分が手紙を書こうを思った発想はかつてのハガキ職人的な経験に基づいていたからかもしれません。
手紙は推しの自分への認知度向上につながる
手紙で伝えようと思った時、どう自分らしさを伝えるか、結構考えました。もちろん内容がイチバンですが、内容についてここに書くわけにはいかないのでw、手紙をしたためる際の自分の取った推しへの認知度向上施策をご教示します。
1.字の特長
2.紙とペンの特長
以下、詳細に説明します。
1.字の特長
パソコンで打ち込むのではなく、必ず手書きで書きましょう。かわいいパソコンのフォントで書くのではなく、直筆で書きましょう。個人個人、それぞれの字に特徴があります。字で覚えてもらいましょう。また、手紙を「丁寧に書く」ことで伝わることもあるはずです。丁寧に手書きで書いたということは、その時間、推しのことを考えていたということですので、マイナスには働くことはありません。
手前味噌ですが、自分の字にはひとつ特長がありました。字がキレイなんですw(自慢)。ちなみに、このnoteのアイコンの「推」の字も筆で書きました。かっこいいっw
字を見ただけで、あ、あの人からの手紙って認知されたら最高じゃないですか?元ハガキ職人からのアドバイスです。
2.紙とペンの特長
どんな紙にどんなペンで書きますか?白い紙に黒のペンで書きますか?地味・・・ですよね?
せっかく渡すのであれば、一発で認知されるように紙とペンは工夫しましょう。自分は、手紙は常に以下の紙とペンで書いています。
・紙
パイロット ブラックノート
・ペン
パイロット ジュースアップ パステルカラー & メタリックカラー
手紙は真っ黒の紙。ペンは真っ黒の紙に書けるパステル・メタリックカラーのペンです。めちゃめちゃ目立ちます。このエントリーのアイキャッチ画像がまさにそうです。以下にも再掲します。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14292395/picture_pc_fd993ba94a76f88da3e28af27c7e4353.jpg?width=1200)
一番重要な手紙の内容は・・・
内容については、特に語ることは無いです。伝えたいことを書きましょうw
さいごに重要な注意点
はい、最後に重要な点が1点あります。手紙は家に持ち帰らないこと!外で書いてそのまま推しに渡してくること。万が一、渡せなかった場合は、持ち帰らずに外で捨ててもう一度書き直すこと。理由は持ち帰りは危険すぎるからです。もし、あなたが書いた手紙を家で書いていたり、一過性でも家にとどまってるケースで、家族に見られたら大変なことになりますよ・・・お気を付けください。
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