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推しに自分の思いを伝えてみよう。初めてファンレターを書くときに大事なこととは?

皆さんこんにちは、ましゅりすです♪
突然ですが、皆さんファンレターを書いたことはありますか?
ファンレターとは芸能人や漫画家さんなどに応援のメッセージや感想を伝えるための方法の一つです。
初めてファンレターを書くときって、手紙の内容やファンレターを送る際、ルールやマナーが分からないので、手紙を書いてみたけどこれで大丈夫なのかと不安になりませんか?
なので、今回はファンレター書くときの内容やマナーなどを紹介したいと思います。

書き出し

まずは他の手紙を書く際と同様に書き出しの言葉から始まります。
フルネームで○○様や○○さんへと書きましょう。
次にあいさつですが、「拝啓」や「前略」といった頭語から書き始めても良いのですが、「こんにちは」と少しフランクに書いても良いと思います。
ちなみに私の書き出しは「○○さん(推しの苗字)こんにちは」で統一しています。
こんにちはだけではなく手紙を書いているときの時間帯の挨拶でも
良いと思います。

ファンレターの内容は?

書き出しを終えたらいよいよ推しへの思いを書いていきます。
内容は相手を不快な気持ちにさせなければ、自分の気持ちを精一杯書いていただいて大丈夫です。
一番書きやすい内容は舞台やイベントに行った時の感想が書きやすいのかなと思います。
また、初めて書く際は軽く自己紹介をすると良いです。
例えば、「初めまして、○○県在住の~~と申します」のように書いて、その後はファンになったきっかけなどを書いておくと良いと思います。
感想や自分の気持ちを書き終えたら最後に近々舞台やイベントなど参加する予定があれば「公演楽しみにしております、稽古頑張ってください。」などで締め、しばらく参加予定がない場合は「寒く(暑く)なってきましたので、体調など崩されぬようご自愛ください。これからも応援しています。」このような感じで締めるのが良いと思います。
文末には書いた日付と自分の名前を書きましょう。

ファンレターの一連の流れ

・宛名
○○○○様(さんへ)

・書き出し
○○さんこんにちは。

・本文
①初めまして、~~県在住の○○(名前やニックネーム)と申します。
初めてファンレターを書きました。
○○さんのファンになったきっかけは友人に誘われた舞台で○○さんの演技をみて好きになったのがきっかけです。

②○月○日のイベントお疲れ様でした。
質問コーナーでは今後やってみたいこととかをたくさん聞けて嬉しかったです。実現できるよう応援しています!!

・文末
20○○年○月✕日   ましゅりす

以上が手紙を書くときの一連の流れになります。
誤字、脱字が無いかチェックしたら封筒に入れましょう。
封筒に記入する送付先は手紙を書く前と後どちらでも構いません。
送付先に間違いがないか自分の宛先もしっかりと記入出来ているか確認したら、糊付けをします。
マスキングテープで封する場合も剥がれてしまわないように糊付けしておきましょう。
のりの種類は剥がれにくくシワになりにくいテープのりが一番おすすめです。

ファンレターを出す際のマナーやってはいけないこと

①自分の連絡先を書く(電話番号やLINEのIDなど)

ファンレターは感想などを伝えるものです。
もしかしたらチャンスがあるかもと自分の電話番号やLINEのIDを書くというのはNGです。
また、書いていると事前に事務所に届いたときに省かれていることもあるようです。
返信を催促するような内容や個人情報などは書かずに自分が応援している気持ちを伝えることが大切です。

②一回に送る手紙は便箋2~3枚くらいにまとめよう

推しへの愛が溢れて書きたいことがたくさんあると思います。 
たくさん思いを綴ってくれて嬉しいと思いますが、長文になってしまうと読むのが大変になってしまいますので、便箋2~3枚でまとまるように書きましょう。

レターセットは同じものを使用するのがおすすめ

レターセットは覚えてもらうためになるべく同じものを使用しています。
好きな便箋や封筒を使って書いても全然大丈夫なのですが、高頻度でファンレターを出すならば毎回同じレターセットを使用した方が覚えてもらいやすいのかなと思います。
シールなどを使用して少しデコって他の手紙と差をつけるのもおすすめです✨

今回はファンレターを送る際のマナーや内容に書くときの流れを紹介しました。
ぜひこちらを参考に推しさんへたくさん思いのメッセージを届けてみてください♪

皆さまにとって今日も推し事が幸せな時間でありますように🍀