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今こそ楽しむ、ジャージの多様性

こんばんは!
健太です。

お家で過ごす時間も長くなるにつれて、最近は家で楽しい時間を過ごすためのコンテンツがブームになっていますね。

料理やゲームもそうですが、筋トレもとても流行っていますね!
テレビやYouTubeでも筋トレが取り上げられる機会がとても増えています。

僕ももちろん筋トレを楽しむ日々を送っているのですが、気分を高めてくれるウェアにもこだわっています。

そんな筋トレライフを更に楽しいものにしてくれるオススメのジャージを今回は深掘りしていきます!


■起源は漁師の作業着

ジャージー島

ジャージはそもそもどのようにして誕生したのでしょうか?

名前の由来は、イギリス海峡にあるジャージー島の漁師が着用していた作業着から来ていると言われています。寒い海で働く漁師らは、暖かくて海で水しぶきを浴びても大丈夫な仕事向きの服を求めていました。そこで生まれたのはウールや木綿を用いた編み物の作業着で、水しぶきや雨を防ぐのに向いていました。


■スタイリッシュなアイテム

Y-3 ジャージ

作業着やスポーツウェアとして長年多くの人に愛用されてきたジャージですが、スタイリッシュで都会的なデザインのジャージも増えてきています。カジュアルに取り入れて、ファッションアイコンとして楽しんでいる人も街中で見かけることも多くなってきました。

機能性がありながらデザイン性も兼ねたジャージのブランドをいくつか紹介します!


○Y-3

日本が世界に誇るファッションデザイナー、山本耀司のファッション性とアディダスの高い機能性が融合したブランド。

「クラシック トラックジャケット」はスポーツウェアとは思えないエレガントなルックスが秀逸です。高めの立ち襟や背面に施されたラバープリントロゴなど、同ブランドならではのディテールにもこだわりが感じられます。

○ルコック

フランスの老舗スポーツブランドであるルコック。140年近い歴史を持ち、長年愛されてきたブランドの「ダンボールジャージ」はミニマルなデザインでコーディネートに取り入れやすいアイテムとなっています。コンパクトなサイズ感なので、コートやジャケットのインナーとしても重宝する便利な一品です。


■おわりに

スポーツをする際にお世話になった人も多いであろうジャージですが、近年は多様に楽しめるファッションアイテムとしても認知されるようになってきました。

特にこの時期は上に羽織るだけで、都会的でカジュアルな雰囲気を出すことも出来ます!

僕も筋トレ用とファッション用と使い分けながら、ジャージライフを楽しんでいきます♪


それではまた!

服部 健太

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