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スタンスミス、シンプルイズベストなスニーカー

こんにちは!
健太です。



段々暖かくなってきて、本格的に春の気候になってきましたね。
いよいよ本格的に春服を楽しめる時期になりました。



春服には白スニーカーがよく合いますよね。
その中でも、僕はadidas Originalsのスタンスミスを愛用しています。


街中でも男女問わず履いている人の多いスタンスミス。
その魅力を明かしていきます。



■デビスカップの英雄

スニーカーのシュータンにも顔が描かれているスタンスミスは、元々有名なアメリカのテニスプレイヤーでした。

デビスカップでアメリカに7勝を与えたり、4大大会の全米オープンや全英オープンで優勝するなど、名実共にトップクラスの選手だったのです。

元々、スタンスミスはハイレットというモデルのシューズを愛用していました。
それを見たadidas Originalsが尊敬の念を込めて、全盛として活躍していた1973年に、スタンスミスの名を冠してテニスシューズとして初めて発表されました。

■シンプル故にコラボ映え

そのシンプルなデザインによって、数々のファッションデザイナーから支持を集めるスタンスミス。

個性豊かなコラボ作品も魅力の一つです。
その中でも、以下の2つは僕のお気に入りです。

1.ラフシモンズ×スタンスミス

ラフシモンズとのコラボの特徴は何といっても高級感です。
5万円台とスタンスミスの中でもトップクラスに高価ではありますが、レザーの質感やスタイリッシュなデザインはそれだけの価値を感じさせます。

通気孔がラフシモンズのイニシャルのRの形になっていたり、シュータンがスタンスミスの顔とラフシモンズの顔になっているという遊び心が詰まっているデザインでもあります。

2.ハイク×スタンスミス

ハイクとのコラボは、シンプルなデザインが特徴です。
シュータンのスタンスミスの顔がプリントされていないデザインとなっており、スタイリッシュさが売りとなっています。

■おわりに

機能性もあり、ジャンル問わず合わせやすいスタンスミス。

その合わせやすいデザインはこれからも多くの人の足元を彩り続けるでしょう。

それではまた!

服部 健太

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