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寝ても覚めても耳に残って離れない?

確かラジオでも,4歳の子が「新型コロナ…」とか言うことばを覚えてしょっちゅう言っていると言う投稿を読んでいた。

苦笑して聞いていたが、「新型コロナウイルスの影響で…」とか、「新型コロナウイルス対策で…」と言うことばが、やけに耳に残ってしまう状況のまろんはっぴだよ~^^

皆様は、如何お過ごしで…?!

NHKでもやっていたからと、聞き流すつもりだったが、この動画を知ってしまった以上、知らない方にはぜひとも見てもらおうと思って…。

NHKでは、結構略している部分が多い。

私が今,聞いてしまったからには、この医師がここまで言っていたのかと言う、大事な部分を聞いていなかったからこそ、もっと早くみんなが知っておいた方が良いかも知れないぞと思い、URLを張っておく(2分12秒)。

この③で驚いたのは、109度の高熱が上がった急病変患者の話。

これは35~36℃とか言う,普通の体温計の話ではないのか???

これが大袈裟に感じられてしまうから、NHKが省いたのかもと思われるのだが、一体どう言うことだろうか!

【訂正】

③では急変した患者の話が出てこないので、間違っているようだ。

②かも知れない。

大変失礼しました。

忙しくて動画を見ていられなかったので,今、字幕を見たら華氏だと字幕にあった^^;

その②と言うのは、こちらから(5分かかるので、時間のない方はあとで見てね)↓

遡って①から聞きたい人はこれ(3分55秒)↓

医師以外,看護師がNYで語っている動画もあり(1分で短時間)!

この動画は、NHKでも見た記憶…。

呼吸器の不足は、日本の医療でも顕著で、国がやらないといけないことが山積なのに,政府は何をやっているんだ!!

マスク2枚配布や現金30万の大盤振る舞いは、正気の沙汰ではないだろう。

これを知ったのに,敢えて外出するのは不要不急でないと言うことで、苦渋の決断だが、今日は所用で今からマスクして出かけることにすると決めた(マスクは既用)。

ただ、昨日の前回に引き続いて行った,無料で訪れることが出来る葛西臨海公園の野鳥の森は、バードウォッチングするには最適。

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今の時期に不謹慎と思われるかも知れないが、恐るおそる行ったところ、人もまばらだった。

この機会に行かないまでも、機会があったら行くと良いよ💛と言うスタンスで,おススメ❢

東京都でも、23区にある唯一の広さを誇る場ではないかと思うので、今日はその、葛西臨海公園の紹介noteとしよう…。

その前にひとこと言っておきたいことがある。

今迄の方針?で、このnoteをつづっていた形は、①冒頭に自分で撮った写真、②自作のエッセーや詩などをメインとし、③文末に即興作の俳句やイラストを載せて来ていた。

その巻末のイラストはillustratorを使っていたのだが、つい3月まで習っていた学校でのバージョンと違うせいか、学校のパソコンの方が優秀なのか、操作をするとかなり,重たくなってしまう。

したい作業が全く出来なくなることがしばしばで、時間が大幅に奪われてしまうので、やめることにした。

ま,自分のnoteとしての決まり事だから、臨機応変で構わないと思うも、皆さんの前で公言したり、自作をこうして発表したりしている手前、変更もお伝えしておこうと思う^^;

さてここからが、本題だ~★

葛西臨海公園では、毎回行く度に新たな発見や出会いがある。

それだけ,この場所を利用したり生息したりする、鳥の種類がゆたかであることの表れなのではないだろうか…。

今回はコチドリとの出会いが感動的で、ミサゴかチョウゲンボウかノスリ、チュウヒかどうか全く分からなかったが、その猛禽鳥がコチドリやハクセキレイたちの群れに襲い掛かる瞬間まで見られて、とても劇的で満足だった。

good!コチちゃん♬-2

コチドリの特徴は、くちばしは黒っぽく、目のまわりから頭にかけてと,首まわりにも黒い柄が入り、茶色の帽子とマントがあるような,その風貌。

3色のコントラストがカワイイのと、つがいになった2羽がちゅん!と、くちばしどうしを重ね合わせたり、1羽でもご機嫌なのか,からだ全体でウンウンとうなずいているようにしたりする、そのしぐさ…。

そしてその,正体不明の颯爽と飛んで行く猛禽類は、葦が枯れたような明るい茶色をしている,割と小型種だった(写真にはとても素早くて収められなかった…^^;)。

やがて雨が激しくなり、待てど暮らせど止みそうにないことから、早目に切り上げて帰って来たのだった(その鳥のえもの捕獲劇は、失敗に終わった様子)!

花については…前回訪れた時に桜が満開だったが、今回はハラハラと吹雪き、桜の花びらに歓迎されながら散策している感じであゆみを進めると、ドウダンツツジの花が見頃を迎え、フツーのツツジはこれからと言う印象。

見頃を迎えたドウダンツツジ20200405

今年の桜の開花時期は、寒暖の差が激しく、寒い時期が結構長い。

そのせいか,桜の開花期がとても長いように感じている。

こんなに2週間以上も桜を楽しめる時期が、かつてあったかわたしは知らない。

…そして、気付いたことがある。

桜は咲き始めの萼は若々しい青葉のような黄緑色をしているが、熟す?にしたがって赤く染まって行き、ヒヨドリたちが蜜を吸うのは決まって,赤い萼になっている桜ではないか――と言うことだ。

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…収穫はこのようにして、いろいろとあった…。

天気が悪く写真映えも当然悪いし,強風にも見舞われたり,カメラの調子が悪かったりして、ブレた失敗写真も何枚も出してしまったが、それにも勝るくらいのお気に入りの写真は、沢山撮れた♬

ここに公開し切れないものは、写真展にでも出してみようか~★

そうそう,今日の話題は盛り沢山で恐縮だが、コロナウイルス関連で、北海道の魚屋さんをニュースで知ったので、助けたい思いからNHKに問い合わせ、魚の宅配パックを注文した。

なけなしの金で1万円コースを頼んだが、もしも誰か頼むなら5千円コースで十分だと思う。

☆刺身用にホッケ小2尾,クロソイ大1尾、キンキ小1尾,ホタテ大2枚。

☆焼き物用に,アブラカレイ大2枚、イカ一夜干し(これがウマい!!!)1枚パック,ホッケ干し大1枚,ハタハタか?5~6尾、干し鰈中2枚。

☆そのまま,ご飯や酒の獲物?にするのには、沖漬1,塩から1、ウニ1パックやうにいか(アミノ酸が入っていたw)…以上。

送料は東京都内でクールだったからか,2310円かかり、合計13,110円が羽根を付けて飛んでしまった次第…。

近所にもお裾分けしても、食べ切れないほど。

ツレに刺身に捌いてもらったが、新鮮で実においしい(^^♪

捌けない方は、注文時に煮魚・焼魚コースで頼むと良いと思う。

そう言った,臨機応変さで特別サービスしてもらえる。

注文時には『コロナ勘弁してbox』と言うとサービスもスムーズにしてくれる(笑)。

コロナ勘弁してbox

では、今日一日も皆さん,佳き日になりますように~★

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロナ忌避/疎ましいながら/縁もあり

                 オソマツさま💦

                           (2020.04.06)

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