結果

”じゃない方の湯沢”のNEWじもTは、コレだ!

おせっかい社かけるが昨年からご縁をいただき、大好きな秋田県湯沢市を盛り上げたい!
そんなおせっかいな想いから生まれた、「秋田県湯沢市 勝手にご当地Tシャツ・デザインアワード2019」

応募総数は30となり、湯沢にいる仲間にも審査に入ってもらい、厳正なる審査を執り行いました!

(↑最終審査で悩む様子)

「う~んこれもいいね~」


じょもろいアイデアがたくさん届いたので、どれも捨てがたく、今回は
大賞1つに加え、佳作も4つ、という結果に。
Tシャツになるのは大賞のみですが、佳作でもステッカーなども作るとじょもろそう!と思っています。

それでは以下に、入賞したデザイン案を発表いたします!

まずは佳作の4つから

今回のデザイン希望要件は1つだけ、「湯沢の方言を活かしてね」というもの。
このデザインに出ている「け」とは、「食べて」という意味だそうです。

こちらのちょっとツンデレそうな女の子のキャラクターは、
「ゆざわこちゃん」というのだそう。
これはステッカーにしたら、可愛いかも!

「ざわ」は、ゆざわの「ざわ」はもちろん、
「(面白い・意外な発想で)ざわつかせる」の「ざわ」でもありますね。
ゆざわからざわつかせたい!
そのストレートさと、ざわっを表すフォントが絶妙で、入賞となりました。

続いてこちら。「きぴちょ」とは、湯沢の方言で「急須」という意味。
響きが可愛いですね~!

最後の佳作はこちら。「どしめがす」とは「急ぐ」、「どどっこ」とは「魚」という意味だそう。
この二つの方言を重ねて、「どしめがすどどっこ」。「どどど!」という響きが面白いし、急いでる様子が伝わってくる気がしますね!
急いでいる魚たちの絵と合わさっているのも、じょもろい!


それではついに、大賞の発表です!


佳作でこれだけのものならば、大賞はいったいどんなものになるんでしょうか・・!

ドドドドドド・・・・・(ドラムロール)

こちらです!

「おっぱこ」とは、湯沢の方言で「しっぽ」という意味。
いろんな動物のしっぽが写ったお尻の姿を並べたデザイン。
しかも動物だけでなく、ピカチューや孫悟空など、架空のキャラクターのしっぽも入っているのだそう。
これはじょもろい!デザインのハイセンスさも相まって、審査委員の心を鷲掴みしてしまったのでした。

「じょもろい!」

こちらのデザイン案を、かけるのデザイナーが製作必要な修正を少し行った上で、実際にTシャツとして、製作します。
早く着て歩ける日が楽しみ~!

実際のTシャツが完成したら、また公開します。ぜひお楽しみに!


あなたの「大好きっ!」から湯沢をじょもろくするプロジェクト、募集中です!

かけるが今年もご一緒させていただく、湯沢を面白くするプロジェクトを応援するemishiは現在、2019年度プログラムの参加者を募集中。(7/26〆切)

事業計画書など、とっつきづらそうなことは一切必要ナシ!
「好き!」という気持ちから思いついたアイデアを、小さく試しながら形にしてみることを、応援します。

7/20(土)、7/22(月)に説明会も開催しているので、ぜひまずはそちらで話を聞いてみてくださいね!

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