自分に正直になる「YOASOBIの歌詞から感じたこと」
■13年ぶり「歌詞への涙」
スムージー感動事件(👈こちら)を書き終え、
お風呂へ向かう時でした。昨年秋の挫折以降、お風呂で音楽やYoutubeを聴くようになった私。YOASOBIの「君は完璧で究極のアイド~ル♪」がテレビから聞こえてきたので、YOASOBIメドレーに!
邦楽はあまり聞かないので、初めてのYOASOBIメドレーでした!最初ルンルンで歌っていたものの、2曲目の群青で急に涙が・・・。
「逃げ続けてきた自分。
不安だけど、自信もないけど、逃げずに自分と向き合う勇気。
私は1人じゃない。かけがえのない自分になっている。」
と、歌詞から受け取り自分と重ねていました。
今、すごく辛いです。
逃げたい。怖い。全部投げ出したい。ラクになりたいよ…。
こういった自分の「負の声」を最後まで聞くと、「もう二度と同じ思いはしたくない」「頑張りたい」「逃げたくない」「お世話になったみんな、傷つけてしまった元彼に恩返ししたい」と行きつきます。この負の声を聞いて良かった…となり、決して悪くない”大切な声”なのです。
辛いけど頑張ろうと思えた時、涙が止まらなかったのだと思います。
大学卒業後、音楽は聞くものの
普段は、洋楽か韓国アイドル(IVEが好き!)の歌をダンス付きで聞くことがほとんどでした。韓国アイドルの、歌って踊っている時の表情がとってもかっこいいんだよなぁ。感情のままに身体で表現できるのがすごい。
夏までの3年間、嫌なことから逃げ続けてラクな道を選んだ分、感情が大きく動くことはなかった。感情を殺して生きていくことは、ラクだけど幸せではなかった。
私も感情を出したい!もっと自分に正直になりたい!
という気持ちから、韓国アイドルを好きになったのかな…。ただ、邦楽って日本語だからこそ歌詞を受け入れて、自分と重ねて元気がでる素晴らしいお守りだと思いました。歌っていいな!
歌を聞いて泣いたのが、多分13年(高2の原体験時)ぶりなはず、、
この気持ちを大事にしたくて、眠い目こすって歌詞を聞きまくり、こんな時間(もう3時…)ですがnoteへ残すことにしました!笑 良い夜更かし!
あと1回聞いて寝よう。
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