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カウンセリング講座1️⃣人間関係の3パターン🌹日常を思い出してみましょう☆

カウンセリング講座で学んだ事を
シェアする記事になっています🌸
お時間があれば、ぜひお読み下さい♪

①私主導型
《力ずくで従わせようとする》

私たちは知らず知らずの内に、このパターンを使う事が多いのではないでしょうか?

例えば、、
怒ったり、大声を出したり、怒鳴ったり
冷たい態度をとったり、無視をしたり。。

その場、一時的に従わせる事は出来たとしても
それは良好な関係と言えるでしょうか。
長く続く関係となるでしょうか。。
いづれ亀裂が生じてくるでしょうね。

②あなた(相手)主導型

自分の思いとは裏腹に、相手のいいなりになる。そんな時にはどんな感情を抱くことになるでしょうか?

感情を隠し、嘘をつく。
相手を心の中で非難したり裏切りたくなる。
自分より弱い立場の人へ八つ当たりをする。
媚びへつらい、自己否定的になる。。等

こちらも良好な関係を築けるとは言い難いでしょうね。

③相互型(どちらも力を持っている)

力を使わず、感情的にならず、接点を見つけ合い、互いに納得した事を行う。
《説得とは違い、仕方なしにやるのではない》

   〜相互型を目指すには??〜

1.私は力を持っていたとしても使わない決心をしている。
2.双方で納得しているので、説得されていない。受け入れられる解決策を探している。
3.負けた気持ちや感覚をもたない。
4.反抗心・恨みがなく、信頼愛が深まる。
5.賞罰がない。

目指していくのは、
     【相互型の人間関係】
これは、一生をかけてやっていく事だそうです。
頭では分かっていても、、それがごく普通に自然に実践出来る様になるには、頭と心と共に鍛錬が必要になってきますね。

相互型人間関係を作っていくために必要な事の一つに、
   『問題の所有者は誰なのか?』
  問題の明確化が大事になってきます。

カウンセリング2️⃣で 続きを書いていきたいと思います✨

お読み頂き、ありがとうございました🌷

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