書きたいことが渋滞しすぎると、アウトプットが詰まる気がする話
いつもは読み手のことを考えつつ書いてる。
ライティングゼミに通ってからと言うもの、
「飽きることなく最後まで読んでいただける」ということを大事にしてるし、
「なんかスッキリ」
「なんか納得した上で新しい価値観で出会ったわぁ」
と思っていただけたらいいな、と思ってる。
でも、今日は無理なの。理由は簡単。
「春休みのため、母親業95%で行動してたら、気づくことが多すぎてアウトプットが、便秘状態」
だから、今日はとりあえず、母親業中のわたしの日常をアウトプット。かっこよく書いたけど、ごめん。つまりは、日記なの。
それでもよければ!
最後までご覧ください。
すき💖だけとしてもらえたら「応援ありがとう」って気分になるから嬉しい。
◆普段のこと
普段はね、
恋愛のこと。
人間のこと。
興味があったこと。
ジャンルはまばらだけど感じたことを書いてる。
これは「かに座らしさ」と、しいたけ.さんの蜜と毒で書いていた。
それぞれの部屋がある…まさにそれで、
中学生の時、
わたしと外界をつなぐ廊下には5つほど部屋があった。
「対 友達の部屋」
「対 親の部屋」
「対 先生や祖父母の部屋」
「対 しつけ…勉強など習慣の部屋」
「対 批判的視点、常識の部屋」
「隠れ家」
みたいな?
それは変なことって思ってたけど、かに座あるあるだったらしい。
◆自由人の娘のこと
ここ数日、娘とゴミ拾いをしてる。
わたしからすると、娘に付き合ってる。
娘からすると、わたしに付き合ってる。
チグハグだったから「これも遊びだよね?」って言ったら、
「ママとする遊びリスト」のひとつに「近所のゴミ拾い」が追加された。うちの子だけど、変わってるなぁと思う。
春休み前に
「買って!」というから買っていたワーク。
なんと158ページも残ってた!!
なので、毎日16ページ必死にやってる。
本人は、勉強は楽しくないし、お兄ちゃんみたいにできない、と落ち込んでる。
お兄ちゃんは、受験したい人だから比べられないけど、さすがに小3のまとめテストが32点は危険な点数である。
4年生から本格的に見ないといけないかもしれない、と私が本気で考える日々。
◆意志の固すぎる息子のこと
最近、塾に行き始めた。
4月から通うらしい。塾代って高いね。びっくりした。
それを二つ返事で「いいよ」という夫。
絶対良くない。
あの人の「いいよ」は「許可」の場合もあるけど「無関係」の場合もある。その場しのぎのときもある。これね、すごい怖いの。後から急に「そんなに余裕ないから」と、ダン!と断られる。いや、いいよって言ったじゃん?と右往左往するのだ。
本気でわたしの仕事を見直すフェーズである。
でも、息子に手帳の使い方を教えたり、
わたしが作った手帳をあげて時間管理を教えたり。その辺は楽しい。
母、わたし、息子と3人で同じ手帳である。
とはいえ、
基本的に運の良いわたしと子どもたち。
山のようなガンプラをもらい、ウハウハ作ってる。
だって、箱を積み重ねたら、息子の身長を超えたのだ。中には「消費税5%」と書いてるものもあって、
「ママ、やばない!?
消費税5%とか羨ましいねんけど!」
と息子が叫んでた。
そしてもう一つ。
天体望遠鏡ももらった。10年近く眠っていたものらしい。
大喜びで、天文学のYouTubeを見て使い方を知って、早速空を見た。
月なんて、クレーターまで見えるし、スマホで写真も撮れた。とはいえ、実物を見た方が楽しいし、綺麗だけど。
地べたに座って、息子とふたり、大喜びで空を見てた。
気づくと1時間以上経ってて、2人でまた笑った。スマホもゲームもタブレットも、嫌いじゃないけど、こういう遊びの方が好き。
◆わたしのこと
①
遅くきた成長期なのか、
22:00に寝るのに、起きるのが7:40という、びっくりする睡眠時間を記録してる。
3日連続。
流石にやばくない? と、考えるけど!
それほどまでに母親業が大変なのかもしれない。
②
息子の塾のこともあるし、やりたいこともたくさんある。
1つは立ち上げて、もうひとつを立ち上げようとしてる。
だから、閉じるもの、オート化するものなど、仕事をもう一度見直そうとしてるが、
子どもたちがゆっくり考える時間をくれない。
「仕事なのよ、ほっといて」と言っても全集中なんかできない。気になるのだ。
だから、Instagramでライブ配信をしてる。
告知なし。本当に作ってる様子を配信するだけのもの。
ノー編集!
ノーメイク!
1発本番撮り!
という、潔い武士すぎることをしてる。
本当、24時間あるのに、寝る時間をひいたら1時間程度しか自分のやりたいことができてない。ドンマイわたし、とにっこり笑っておく。
③
仕事への焦りもあるけど、
この時間こそが、次の事業への道標かもしれないとも思う。
だから、根っからの楽観主義と言われるんだろう。本当にダメになるときは、絶対になくて、本当にダメなときってない。と思ってるのだから。
④
娘の勉強してる間、わたしも勉強しないとやらないことがわかった。だから、一緒に学んでる。
つまり、
ホロスコープと食のことを体系化していってる。ホロスコープをみて健康管理がしたい。
とりあえず「鏡リュウジさん」制覇を目論んで、片っ端から鏡リュウジの著書を読み漁っては、書き出してる。こんなレポート用紙が既に8枚。オタクに磨きがかかってきてる。
石井ゆかりさんは、鏡リュウジさんの前に読んだからなぁ。keikoさんも、海部舞さんも、しいたけ.さんも読んだ。
それでも、やっぱり深く深くまで掘った上で、上澄みをわかりやすく伝えてくれてるのは、大御所の鏡リュウジさんなのよ。彼の学術書は面白すぎる。あれは、星占いとかかわいいもんじゃない。ガッツリ理論や歴史に深く浸かってる人の文章だった。
次は海外メンバーの翻訳書に移動する気がする。
もうここまで来ると、わたしもオタクだわ、と認めるしかない。
⑤
夫婦のことを、去年はたくさん書いた。
そこがわたしの向き合いたいところだったし、幸せの価値観だったから。
「蒔いた種しか、刈り取れないのよ」
というフレーズが、
こんなにも痛く刺さったのは、後にも先にもこの時期だけだと思う。
「そっか。我が家は、わたしの犠牲の上に成り立ってたのね」「甘やかして、夫をこういうふうにしてしまったのは、わたしの責任ね」と。
家好き、尽くすのが好きな蟹座の私が落ち込むのは簡単だったし、
「こんなものしか作れなかったのか」と思うのも容易くて、家庭がハリボテと気づいて自己価値観が減ることになったのだけど。
沈むまで沈んで、このシーンを思い出した。
そうして、今
ふわっと浮上中なので、次の思考回路に移動中。
それは、
「こんなに素敵な子どもたちを、授かったことに対する恩を返そう」
▶︎カレがいないと生まれてない
「生活に困窮することなく、ここまで来れたことに対して恩を返そう」
▶︎家事と育児はきちんとしよう。そのためにも、週1の家事休みはもらう。週6はカレに手を出す隙間なく、過去…今まで通り、きちんと行ってる。
「家庭も仕事も、人生も在り方も。
わたしの才能で、たくさんの人にもらった恩を、みんなに贈ろう」
▶︎どこに才能があるかなんてわからないけど、
行動力、スピーチ、ライティング、
物事をかんたんに理解できるように教えること
人の話を聞くこと、
本質を見抜くこと、
子どもと触れ合うこと、
ホロスコープ、
いろんなことから学ぶことが
好きだし得意と思うから。
◆最後に
1年も経ってないnote。
相互フォローとかよくわからないし、
書きたいことを全力で書く、というスタンスで書き続けてきた結果、
月に1万pvは普通に超えるようになり、
8ヶ月で10万pvになり、
拙い有料の小説も売れ、
他の有料記事も購入してくださる人がいて
フォロワーさんも増えてきて、
100を超えたとき喜んで
200を超えたとき驚いて
300を超えて身が引きしまった。
だから、
本当に感謝なんです。
いろんな記事を書いてるけどテーマは一貫してて、
【恋愛もコミュニケーションも人と人】
【健康って食べ方と在り方】
【当たり前って疑えば本質が見えてくる】
【人生棚卸って興味深いおもしろさ】
なのよ。
仕事で使ってるくせに
わたしは、
わたしのありのままで、
多分ここにいるの。
売上をあげるために、
戦略的に、本当はカッコつけたり良いふうに見せるのがいいんだろうけど
カッコつけるのは苦手。
同情を誘うのも苦手。
嘘で自分を飾り付けるのも苦手なのよ。
わたしは、わたしでしかないし、
わたしは、わたしにしかなれないから。
強さも弱さもある。
悩むより揺らぐし、考える。
頭でも考えるし、心でも考える。それは得意。意識も思考も使える。あまり偏ることはないわね。
年下からも年上からも、出来事からも学びたいから、学んでると思う。
「そんなあなただから、お願いしたい」
と言われる「魅力的な人でいる」という決心なのだ。
本当、ツルネのこの言葉が胸に響くの。
なんか長くなりました。
アウトプットが渋滞するとこんなことになる。
少しずつ書き出す努力要りますね笑笑
以上で終わります!最後までお読みいただきありがとうございました。
実は3500文字超えてますの^_^
サポートいただきありがとうございます。励みになりますし、記事が、何かお役に立てれば光栄です!