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にちじょう

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2020年10月の記事一覧

201027_コミュニケーションを思い出にできるか

日曜日に心のメンター的存在の先輩と二人でご飯に行った。先輩と会うときは決まって恵比寿のお寿司屋だ。

ただ、日曜は予約がいっぱいだったので、中目黒の違うお寿司屋にいった。

別にそのお寿司屋に行ったことは意味がない、そもそも恵比寿のお寿司屋もたまたまお寿司屋だったって話で、大将と仲良しだからたまり場として行っている感じ。

そして、そのたまり場がいっぱいだったのと、一度お寿司って思ったら口がお寿司

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201022 危険だから逃げないと

握手するときに優しく握ると反射で相手も優しく握り返してくるものなのよ。

優しくされたら優しくしたくなっちゃうものなのよ。

相手が一歩引いたら、自分も引こうという意思が働くものなのよ。

でもね、中にはそうじゃない人もいる

相手が弱く握ってくるなら自分は強く握って優位に立とう

相手が優しくするなら、ひたすら優しくしてもらおう

相手が引くなら僕は一歩前に進むよ

こんな人もいる

こういう人

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201021 SNSによる日常生活のバグ

Instagramを眺めているとふと思う

あれ、実は僕って相当貧乏なんじゃね?

こんなに毎日スタバ飲んでないぞ

こんな頻度でタピオカ飲めないぞ

あんなに旅行行きまくれないぜ

そう、ハレの日を投稿しているにもかかわらず、その量が多すぎて、かつハレの日の情報しか入ってこなくて、あたかもそれが日常であるかのように、ケの日であるかのように錯覚してしまう。

SNSに投稿できるイベントがあった日こ

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201018 斜め上に誰かいる

僕は熱くなれない。

小さい頃から体育祭、学園祭ではしゃいでいる同級生と同じ温度で楽しめなかった。

幽体離脱したような位置から僕が「あ、今爆笑している」「今、全力で盛り上がろうとしている」みたいなのを冷静に見ている僕がいる。

そいつがいるから、飲み会でも盛り上がっている中心にいることができない。盛り上がっている人たちを横目に端っこでお酒を飲むことが多い。

だからこそ、なんか怒れない。

苦情

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201013 はじめての失恋

島田紳助が言っているのを動画で見たことがある。

中高生のうちから恋愛しなさいと。ダメージ大きいものだから若いうちから予防接種していないと大人になってから初めて経験すると死ぬぞ

まさに、と思った。

僕は人生で2人としか付き合ったことがない、1人目は最終的には相手の「もう別れる!」がキッカケだったけど、それまでにもケンカが続きうまくいってなかったので、お互いがお互いを振ったと思っている。

そし

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201010 胃の奥になにかある

精神的にカロリー消費が激しいことに直面すると解決したい明確なものがあるとか、これで悩んでいるんですよっていう言語化がきれいにできるものじゃないなにかが生まれる。そしてそいつはずっと胃の奥にもやもやといる。

暇になってぼーっとしているとその奥にあるなにかが動き出す。

ずん..ずん..と僕になにかを訴えてくる

僕はそのなにかをうまく消す方法をまだ知らない

今、見えている解決策は暇な時間を作らな

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201006 わかりやすくてごめん

元気?今日全然社内のチャットツールで投稿してなかったから大丈夫だったかなって思って、、

予定パツパツだったの、、、先輩にもMTGでテンパってる?って聞かれちゃった、笑
心配してくれてありがとう!優しいなー
そして、、、わかりやすくてごめん

いや、逆だよ!わかりやすいってのはね、支え合いやすいってことと同義だからね。ごめんじゃないんだよ。むしろありがとう。

しんどいときにしんどいです!大変なと

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201002 前を向くために

世の中は不確実であり、不安である

だから僕もビビっていた、一歩踏み出すのが怖かった

これをやろう!って言うのがなかなかできなかった

そんな僕が変わるキッカケになっていたのはラップだ

SALUのIn My Life

2秒先のこともわからない、だから誰も僕を止められない

これにはハッとした

誰も未来のことはわからないのだから、僕が何しようとそれを止めることは誰にもできないんだよ

なるほ

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