201027_コミュニケーションを思い出にできるか

日曜日に心のメンター的存在の先輩と二人でご飯に行った。先輩と会うときは決まって恵比寿のお寿司屋だ。

ただ、日曜は予約がいっぱいだったので、中目黒の違うお寿司屋にいった。

別にそのお寿司屋に行ったことは意味がない、そもそも恵比寿のお寿司屋もたまたまお寿司屋だったって話で、大将と仲良しだからたまり場として行っている感じ。

そして、そのたまり場がいっぱいだったのと、一度お寿司って思ったら口がお寿司になってたから別のお寿司屋に行っただけだ。

だから別に場所はどこでもよかった。心のメンターとの会話が大事。

僕は友達に「日曜日に先輩と会ったんだけど、こんな話をしてさ〜」って内容を真っ先に伝えるんだと思う。

ただ、中には「誰と何を話したか」よりも「どこに行ったか」を真っ先に伝えたい人もいる。

「私ね、日曜日高級なお寿司屋行ったんだよ!!」って

僕ね、こういう人と仲良くなれないのかもしれない。

イベントを思い出にしていく人とはね、お付き合いしていけるイメージがない。

イベントイベントイベントってなるもん。

ただ家にいるだけでもいいの、ベッドの上でうだうだしていただけでもいいの、そこでどんなラリーがあったのかってことを思い出にしていける人に居心地の良さを感じる。

そして、そのラリーから「じゃあどこどこ行こうよ!」ってイベントにつながるならいい。突発的に脈絡なく「○○行く!」は、、僕には難易度が高いんだよな〜

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