「またね」という言葉って素敵という話

みなさんはプライベートや仕事でも言葉に気を付けて使っていますか?またはこの言葉を言ったらうれしいんじゃないかなと思ったり考えて使っていますか?

最近、言葉って言霊とも言って生が宿っててそれは凶器にもなるし励みや希望にもなるなととっても思うんです。だから、私も自分に関わる人にできるだけ素敵な言葉を伝えたいなと思って意識はするのですが、そう思うと逆に何を言ったらいいかわからなくなっていましたが、今日親に言われた言葉でとてもうれしい気持ちになった言葉がこの題名にもある「またね」。

やっぱり人って不安な時やさみしい時・悲しい時は人と一緒にいたいし認めてほしい所があるなと感じます。もちろん一人になりたい時もあるけれど、仲がいい友達や家族・仲のいいお店の人からよく「またね」と使っている子が多いなと思うんです。この言葉ってなんだか元気になるんですよね。

私最近退職してあまり外を出歩かなかったんですけれど、親に久しぶりにごごはん食べにおいでよと声をかけてもらって外にでるきっかけを作ってもらって帰るってなった時に「またね、いつでも遊びに来てね」と言われ、ちょっとうるっときてしまったんですよね。30歳で無職になって結婚もしてない子供もいなくて親孝行もできてないのにとか思う所もあったからこのありのままの自分を受け入れてくれているなと感じる。短い言葉なのに、とても深くて元気になれる言葉だなと今日思ったのでみんなもぜひ大切な友達・家族に意識して使ってみては。


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