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映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」感想 鬼滅×400億円の煉獄さん×映画映えの列車

6回観に行った映画。とにかく映画映えする作品であり、ドキドキしていた。公開間際に座席予約が開始されたと同時に予約しようとしたが、サイトが重く、何千人待ちの表示で一先ず寝て、朝の4時頃に予約したのはいい思い出である。とにかく、この映画は、人が多かった。公開初日に観に行ったが、人人人だった。劇場がギュウギュウ詰めであり、グッズ売り場には見たことがないほどの行列ができていた。まさしく、400億円の前触れだ。まさか、社会現象になるとは思うはずもなく、一アニメとしての認識から、映画史にその名を刻む作品になった。この作品は煉獄さんが主人公と言えるが、鬼滅の一ストーリーとして完成されていて、初見でも感動できる。なぜなら、煉獄さんの人となりがこの作品で初めて説明されるからだ。


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