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1分で読める「目次読書法」感想 時短になる読書

目次は情報の宝庫

  • 目次は情報が詰まっている。著者が言いたいことをまとめて見出しにしているので、読むだけで本に書かれていることが分かる。パラパラ読むと、自分に必要な箇所が分かり、読書をする上で、時短になる。特にビジネス書には効果的で、読みたい部分の参考になり、知識を増やすために必要な本が分かってくる。

  • ただし、この手法が使えるのは、ビジネス書ぐらいで、専門書や小説にはつかえない。専門書の目次は端的であり、中身を知らないと目次の意味もわからない。小説は起承転結を目次では表せないし、目次でネタバレがあれば、中身が読まれることはなくなってしまう。

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