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Netflix映画「シティーハンター」感想 アニメの雰囲気と声がする香
■アニメの雰囲気と声がする香
香の再現度が高かった。ボーイッシュなのだが、感受性が高く、魅力的なのだが、依頼人がヒロイン枠になるから香は自然とギャグ寄りになる。ある意味で1話完結だからこそなのだが、獠だけは香を愛しているから特別感がある。普段ナンパしまくりの獠が香は口説けないというギャップがいい。そーゆー香が本作では見事に再現している。雰囲気と魅力がそのままでかなりびっくりした。
特に相棒になってからの香りの声はまさにアニメそのままだった。相棒として活躍するのが良かったし、香が相棒になるまでのストーリーだからシティーハンター入門にはもってこいだ。本作だと香の親が冴羽獠と多少因縁があったりとアニメとは違った展開にはなっている。アニメは次の劇場版で設定が出てくるかもしれないが。それはともかく香がイメージ通りだからファンも満足するだろう。最初は槇村の死に方がエグくなり、その場に居合わせる。ただ、そこからのストーリーが香らしい行動をするからおもしろい。
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