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映画『九十歳。何がめでたい』感想@何歳になってもやる気次第

■何歳になってもやる気次第

・90歳になってもやる気次第だと思った。愛子は最初は毎日暮らしてはいたが、張り合いがなく、テンションが低かった。それが本の執筆という仕事で一気にやる気が生まれて、活き活きと暮らすようになる。

・やる気というのは不思議なもので、心の持ちよう次第で心が復活して仕事などがしたくてたまらなくなる。中々そーゆー機会はないが、ふとしたきっかけでやる気は存在し、前向きになれる。

・愛子みたいに一度引退した作家が再び筆を取るということはないかもしれないが、自分の仕事や趣味で同じようなことがあるかもしれない。やる気はそーゆーところに埋まっている可能性があり、それを見つけることが肝要だ。


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