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「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」感想 マーベル×3人のスパイダーマン×マルチバースの世界
一番恵まれていたスパイダーマンだけに、ラストは切ない。ある意味では原点回帰で、三部作をかけてスパイダーマン誕生を描いたわけだ。しかし、それは読めなかった。ドクターストレンジと共闘したりすると予想していた。初めて観たとき、トム・ホランドの悲しい演技と顔が頭に焼き付いた。マーベルファン以外でも悲しくなるはずだ。大切な人から記憶が消えてしまうという最悪だが、手段がないための措置。泣けてくるほど、なんて悲しいラストだ。ただ、大切な恋人と親友は生きているわけで、これからどうなるか分からない。さらなる三部作で活躍を期待したい。さらに、マルチバースでまったく違う世界で、スパイダーマンが活躍する可能性もある。
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