努力を継続するための習慣

こんにちは！

今日は、私が努力を継続するために取り入れている習慣をご紹介します！

将来の目標に向かって日々努力している方の中には、こんな悩みを抱えている方はいないでしょうか？

自分はこのままやっていて目標に近づいているのだろうか
自分は前より成長できているのだろうか

私の場合はそんな瞬間があり、立ち止まりそうになったことが何度もあります。

ですが、この習慣を取り入れたことにより、日々の成長を実感することができ、自分に自信をもちながら努力を継続できています。

その習慣とは、

「3年日記をつけること」

です！！

3年日記は、約1年前に自分でやると決めてスタートし、現時点で1年間継続することができました。

そのため、ここで区切りとして、1年間3年日記をつけたことで得られたことをまとめてみます。

■3年日記とは

3年日記とは、1冊に3年分の記録をまとめられる日記です。

そのまんまですが、実際になかを見てもらえればと思います。

普通の日記とは異なり、1ページが3段構成になっており、
1年目は上の段、2年目は真ん中の段、3年目は下の段に日記をつけます。

2年目の日記をつける際には、ちょうど1年前のその日に書いた日記が同じページの上段に書かれています。

そのため、1年前に自分が何を考えて何をやっていたかをふりかえることができる、という特徴があります。

ちなみに私は、3年日記にこんな内容を書いています。

・今日あった出来事について、自分がどう感じたか
・人との出逢いや自分の行動の結果
・人生や仕事について考えたこと

何か書きたいことが浮かんだ時には、スマホに簡単にメモしておいて
家で3年日記にまとめています。

■私が3年日記をつける理由

私が3年日記をつけているのは、将来の夢に向かって自分がどれだけ行動できたか・成長できたかを記録に残したいと思ったからです！

私の夢については、以前のnoteにまとめていますので、お時間あるときに読んでいただけたらと思います。

私は今から約1年前に、今の仕事を続けながら生きていくことに疑問を感じました。

そして悩みぬいた末に、自分の人生にしっかり向き合い、
自分の夢をもち、それに向かって行動していくことを決めました。

そして、自分が3年後にどれくらい成長できているかを確認するために、3年日記をつけると心に決めてスタートしました！

■3年日記の良い点

3年日記には、大きくわけて3つの良い点があると実感しています。

①3年という期間
②自分の成長を記録・実感できる
③精神的な支えになる

①3年という期間
人生の中で大きなことをやり遂げようと思ったら、一定期間の時間をかけて計画的に取り組むことが重要です。

自分や周りの環境は、そんなにすぐには変わらないからです。

そこで、3年日記の「3年」という期間は、人生の中で目標を設定して計画的に取り組む上では、長すぎず短かすぎずちょうどいい期間だと思います。

②自分の成長を記録・実感できる
3年日記では、1年前の同じ日の自分が何を考えどう行動したか、を自然とふり返ることができます。

これにより、今の自分と1年前の自分を比較して、自分の成長を実感することができます。

また、1年前の日記に当時の熱い思いが書き残されていれば、ついつい忘れがちな初心を思い出すこともできます！

③精神的な支えになる

自分に自信を失いかけている時は、ちょっと前の日記を見直してみます。

そこには「自分は今までこんなに頑張ってきた」ということが記録されており、その事実がくじけそうな自分を支えてくれます。

また、日記に自分の気持ちを書きだすことで、自分の気持ちが整理されてすっきりするという効果もあります。

このように、3年日記にはたくさんのメリットがあります。

このメリットを理解していれば、3年日記を自分の目標達成のために有効活用できると思います！

■まとめ

約1年前、自分でやると決めてはじめた3年日記でしたが、まさか本当に1年間継続できるとは思っていませんでした。
（私は今まで日記をつける習慣はなく、最後につけた日記はmixiの黒歴史ブログでした笑。）

ですが、3年日記をはじめてみると楽しくなってきて、自然と継続することができています。

今は夢に向かって充実した毎日を過ごせており、この1年間だけでも、昔と比べて全く違う次元にいる自分を実感できています。

今後も3年日記をつけ続けていけば、3年日記が完成する時には、自分の夢に大きく近づいた状態になっているという確信があります。

3年日記が完成する日を楽しみにしながら、これからもコツコツと日記をつけ続けていきたいと思っています！

参考になった方は、ぜひ3年日記の習慣をとりいれてみてくださいね。

それでは！(^^)/