マガジン

最近の記事

思文~思うままの文章①~

もう諦めることにした。 怒ったって、腹を立てたところで意味なんてない。 この世の中は正しいことをどれだけやっていても、声の大きい非常識がそれを封殺する。 出来ることなんて限られていて、立場の主張・正当性の開示しかないのだけど、 そもそも非常識なものにそんなものは一向に効果がない。 そして、正しく真っ当なものは気持ちが落ち、声を潜めて諦めの境地に至る。 非常識なものはその痛みも知らずにやりたいように自分ルールで暮らす。 良心?そんなものがあればそもそも非常識な振舞などしな

    • 猫の柄

      実家では猫を飼っています。 錆猫といわれている柄の女の子になります。 自然が多い場所で大いに走り回っている姿はお嬢様ではなく、 紛れもなくアマゾネスです。 そんな猫ですが、 みんな等しくかわいいでも自分が猫だったら、 自分の柄に対してどのような感想を持つのだろうと考えることがあります。 人間から見た猫は不思議な柄でもかわいいとなります。 猫からしたら 「なんだこの柄!?」とか 「なんで目の横だけ黒い点があるの!?」 と憂うことがあるのかなと思ったりします。 僕なんかも、

      • 無意識を意識する

        ダイエット宣言をし、レコーディングを再開して思うことがあります。 家には…いやこの世の中には食べ物が多すぎる! 会社では「どうぞー」とお菓子が回ってきたり、ちょっと小腹がすいたなでコンビニ、自動販売機までにもお菓子がある。家に帰ればストックの食べ物も盛りだくさん。 これは意識しなければすぐに手が出てしまう環境にいることを強く意識しないといけない。 ※食べなければいいだけの話です。 この点はアプリで管理することで間食を減らすということに繋がります。 前回のダイエットの際にも

        • ダイエット宣言

          宣言ここに4か月でのマイナス10キロの体重減を宣言させていただきます。 ※読者はいないので、自分にプレッシャーをかけることをここに記します。 理由 さて、なぜダイエット宣言なのか結婚式が迫っているからに他なりません。 少しでも良くない見た目をましにという気持ちでいるのです。 現状 ダイエットを決意した経緯はこのようなもので、現状はどうなのかという部分ですが 身長168㎝ 体重71.8㎏ ちなみにこの体重は過去最大級に肥大化してしまっている状況です… ネット検索によると

        思文~思うままの文章①~

        マガジン

        • 愚痴
          4本

        記事

          後ろ向きな性格

          今も昔からも変わらず自分の性格が嫌いだ。 何でもかんでも後ろ向きな考えをしてしまう。 その要因は何なのか考えてみた時に出てきたのは 【挫折】の経験があるのではないかと思う。 深く心に根付いて忘れたつもりでもふとした瞬間に思い出してしまうもの自分のパーソナルな部分であったサッカーというものを辞めた瞬間から自分は逃げの人間であると脳に覚え込ませてしまったようだった。 それから、数年はサッカーから逃げる夢を頻繁にみた。 決まって試合会場を行かないで逃げるというものだったが、徐

          後ろ向きな性格

          目覚まし時計のおと

          朝起きるのが憂鬱だなと思うことは社会人でもそうでなくとも感じることである。 例によって私もその一人だがどうにか朝起きるところから気分を上げる方法はないものかと考えた結果、目覚ましの音を変えようと思い立った。 どんな曲がいいのか、 ・ゆったりとした心地のいいメロディー  残念ながら心地が良くて目覚めることができなかった。遅刻はしていない。 ・爆発音的な驚きのもたらすメロディー  起きることはできるがなぜかすごく腹が立った。 そして、考え付いた答えが 新日本プロレス所属 内

          目覚まし時計のおと

          趣味の域は出ないまでも

          趣味はなんですか?と聞かれれば「コーヒーを飲むことです。」と答えるようにしている。実際にコーヒーは好きで好きがこうじて焙煎もするようになった。 焙煎といっても電気でするもので本格的かと言われれば微妙なところだ。そこまでいけばお店をすればいいんじゃないと言われることも多いがバカ言っちゃいけない。好きだからでできるほど甘い世界ではないことはよく行くお店のオーナーの話でわかる。 普通に働きながらでいい趣味の域は超えない。 ただ、ふと仕事帰りに同じ道を同じように規律よく毎日毎日

          趣味の域は出ないまでも

          大人になれば

          大人になればとよく考えてたことがある。 その筆頭が感情を抑え込むことができるということだ。大人は嫌なことがあってもそれを態度には出さない。仕事になったら尚更である。 それなのに、20代も後半に突入したにも関わらずそれが全くできていない。そんな嫌なら辞めればいいのにと思うのだが、辞める勇気なんてないので続けている。そして、どうしようもなく嫌な仕事ではない。楽しいこともある。でも、やる気は低い。 思い返せばやる気があったことの方が少ない。昔からのコンプレックスでもある。焦り

          大人になれば