思文~思うままの文章①~
もう諦めることにした。
怒ったって、腹を立てたところで意味なんてない。
この世の中は正しいことをどれだけやっていても、声の大きい非常識がそれを封殺する。
出来ることなんて限られていて、立場の主張・正当性の開示しかないのだけど、
そもそも非常識なものにそんなものは一向に効果がない。
そして、正しく真っ当なものは気持ちが落ち、声を潜めて諦めの境地に至る。
非常識なものはその痛みも知らずにやりたいように自分ルールで暮らす。
良心?そんなものがあればそもそも非常識な振舞などしない。
ねじが吹っ飛んだ異常な何かだ。
その安らかで静かな理想郷は誰かの静かな常識の上に成り立つ虚像である。
胸に刻め、非常識人。響きもしないんだろうな心もないから。
※この文章はマンションのルールについて言っています(笑)
私が一番怒っていた時に書き記していた駄文であります。
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