やりたくないことはやらない。やりたくないことをやらないといけなくなったら、いつでも辞めたる。

タイトルは、最近グッときた言葉。
愚直なまでに正直でまっすぐな気持ちが伝わってくる言葉だと思う。

僕には１つ決めていることがある。
それは、４０歳になったら「やりたいことしかやらない」ということ。

尊敬する友人の言っていた言葉の受け売りではあるんだけれど、その言葉を聞いてからずっと頭から離れなかった言葉。

その友人の場合は３０歳から既にそれを実践し、輝きながら活躍している。
そんな姿が正直とてもうらやましくてたまらない。

だからこそ、実現したいし、とてもしっくりくる現実的な目標になっている。

生きることや、好きなことを続けるということは、大抵の場合はやりたくないことも含まれる。そんなにうまくいくほど人生甘くないのも事実。

それでも自分を信じて、現実に抗い続けながらも、やりたいことを貫いている人は輝いている。

知らない人から見たら、「なぜそこまでするの？」と思われるかもしれない。
それでも価値を見出し、他人の意見には耳を傾けず、ひたすら自分がやりたいことを貫く。そういう人ほど輝きを放っている。

それは、「自分という個性を誰よりも理解し、愛している」からこそだと思う。

個性は誰しもが持つ唯一無二の才能。

ぼんやりではなく、ハッキリと「これだっ！」と瞬時に答えられるほど情熱を傾けられる。

一生懸命になれるからこそ、続けられ自信が身につき、愛することが出来る。

やりたいことをやるために、やりたくないことはやらない。
これを徹底できるかどうかで、人生の目的が達成できるか決まると言っても過言じゃない。

いつでも辞めたる！

そんな気迫を出したっていいじゃない。
それだけ思いが強いということなんだから。

ここまで読んでくれたあなたなら、やれる。