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4月の読書まとめ

 こんばんは。今日は先月の読書を振り返ろうと思います。

 先月は9冊の本を読みました。

・そして誰もいなくなった
・赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
・ババヤガの夜
・新 コーチングが人を活かす
・「繊細さん」の本
・スゴい早起き
・最後は臼が笑う
・銀河鉄道の夜
・セックスしたがる男、愛を求める女
・無限大ガール
(読了順)

 上記のうち2冊は短編ですし、先月は読書量が少なめでした。

 今回特に面白かった本として推したいのは、「ババヤガの夜」と「「繊細さん」の本」です。

 それぞれ下記noteに感想を書いているので、気になった方は読んでみてください。

 両方の本に共通するのは、「未知を見せてくれた」ことです。ババヤガの夜では鮮やかでスピード感のある戦闘描写と力強く生きる女性の姿を、「繊細さん」の本では今まで言葉自体は知っていたが深掘りしてこなかったHSPについて知ることが出来ました。

 読書は、無知を減らす道具としてかなり機能すると思っています。人間が一番避けるべきなのは「無知であること知らない」ことです。自分が無知であることを知るためにも、広いジャンルの情報・情緒を浅く摂取することは大切です。読書はその「知見を広げる」行為に適していると思っています。

 今月も色んな本を読んでいきたいです。



・今日の日記

 今日は妻の実家を日帰り訪問しました。

 帰宅した後、寿司をデリバリーして食べました。やっぱ寿司って美味いですね。

 そろそろ資格の勉強を始めないとな〜。

 それでは。

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