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ネタバレってアリですか? 私はナシなんですけど

今日は「ネタバレ」について書いていこうと思います。


私のネタバレに対する寛容度

私はネタバレに不寛容です。

ものすごくすごく嫌です。

単行本で読んでいる漫画の先の展開を言われるのも嫌だし、映画のネタバレを言われるのも嫌です。

逆にどの程度のネタバレまでオーケーかというと、

予告
⇨オチを映していないような予告ならアリ。「城之内死す」はナシ。

ツイッター
⇨おもしろかったかどうかはアリ。けどあまり感想を見すぎると感想の集合体がネタバレになる可能性があるのでナシ。

対人
⇨何を言うか分からないし誤爆の恐れが1番高いので話題にすらしないようにする。完全にナシ。明言しなくても雰囲気で若干ネタバレになることがあるので圧倒的ナシ。長編小説を読んでいるときにネタバレをされたことを根に持っているので絶対にナシ。


個人的にはみんなネタバレ嫌いでしょ、と思っているんだけど下の記事を見るとそうでもない人もいて驚いた。



まっさらな気持ちでストーリーを楽しみたい

じゃあなぜネタバレに不寛容かというと、純粋にストーリーを楽しみたいからです。

一喜一憂しながらストーリーを追って、それがどんな結末でも新鮮な気持ちでそれを見届けたいからです。

逆に登場人物に感情移入はあんまりしないです。

なので感動ストーリーよりも、ストーリー自体が凝っているミステリーとかどんでん返しとか世にも奇妙な物語が圧倒的に好きです。

全てを差し置いてストーリーが大事だと思っています。


逆に寛容的なのはなんで?

逆に、なぜネタバレがありなのか正直理解はできませんが、上の記事で「ネタを知っていても楽しめる要素はたくさんある」という意見がありました。

うーん。まあ確かにそうかも知れないけど……。

そうかも知れないけど、それは「2回目以降」の楽しみ方じゃない?

1回目は1回しか来ないんですよ!!!!


最後に

私はこんな感じの意見なんですが、皆さんはどうでしょうか。

上の記事には、ネタバレNG側の意見として「ネタバレ禁止の雰囲気を全面に出されると勘ぐっちゃう」とありました。

確かになと思うと同時に「流石にそこまで行ったらもう何もできねえな」とも思いました。

ちなみに妻はモノによるそうです。「ハッピーエンドじゃない可能性があるヤバい奴は結末を調べる」とも言っていました。

なんで!!!!

最後に個人的なネタバレあるあるを書いて終わりにしようと思います。

「月曜日と月初は、呪術廻戦と進撃の巨人のネタバレを踏まないようにTwitterトレンドは見ない(私は単行本派なので)」

それでは。

無理は言いませんし、そう簡単に得られるとも思っていませんが、サポートしていただけたらそのお金で買ったことのない飲み物を買います。