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プレゼントが苦手な人もいる


プレゼントの苦手な人って、どのくらいいるのでしょうか。


公言しないだけで、意外と多いのでしょうか。


誕生日
記念日
お祝い
普段のお礼


プレゼントを贈ったり、お祝いをするタイミングは様々あります。





先程、別の記事で「贈り物」について考えている際、ふと以前聞いた言葉を思い出しました。






「わたしは祝われることが苦手だから、やらないでいい」


ここ数年の間で初めて、そういう気持ちを表出した人に出逢いました。



理由は、「喜ぶと思ってやられると、喜ばないといけない雰囲気になるから」ということでした。




その感覚が分かる人は少なくないと思います。
わたしも分かります。




東田直樹さんの著書内でも、

小さいときに家族からプレゼントをもらって、本当は嬉しいのに、外側にでる表出が感情に伴わない。
喜んでくれることを期待した相手に応えられないことがつらい。

※著作権があるので意訳で掲載

といったニュアンスの表現をされている箇所があります。







一方で、理由は共感できるのに、なぜだか気持ちを表現できる「贈り物」がすきな自分が否定された気分になって落ち込んだ記憶があります。


「そうなんだ」
「そういう人もいるよね」
くらいに思えてもいい出来事なのに、いつまでも思い出すと少し悲しい気持ちになってしまう。
どうしてでしょうか・・・?



分かりませんが、「贈り物」に関してどんな思いを持っているかはそれぞれ。

心を伝えたいと思った時は、
心遣いができるよう気を付けていきたいと思っています。


そうはいっても、
何が喜ぶか、
何が嫌なのか、
正直どちらも想像なので、
心遣いも方向を間違えるかもしれません。

それならば、しっかり考えた上で、これからも心から思いを伝えたい人には何らかの形で思いを伝えていきたいなと思います^^



記事を読んで頂いた方の中で、
「実は贈り物苦手」
「こうゆう考えもあるんじゃない」
という考えがありましたら、ぜひコメントで教えて頂けると嬉しいです💛


今回もお読みいただきありがとうございました!!


それでは、また!














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